園のこだわり

保育実習お疲れ様でした

2014/09/05

8月18日(月)~28日の10日間、別府大学短期大学部初等教育科から、学生が1名保育実習に来ました。

保育士を目指して勉強している実習生のKさんは、普照保育園の卒園児です。

今回は2月に続き2回目の実習で、3歳児(桃組)と5歳児(青組)で設定保育をしてもらいました。

桃組では、「動物パズル」の製作をしました。うさぎの形を描いた画用紙に、子どもたちが顔を描き、線に沿って6等分に切って出来上がりです。

子どもたちはそれぞれいろいろな表情のうさぎを描き、はさみでチョキチョキ・・・

パズルができあがると嬉しそうに見せたり、組み合わせたりして楽しんでいました。

 

 

青組では、「さかなの貼り絵」の製作をしました。手あそびや魚の部位を質問しながら紹介した後、魚の形を描いた画用紙に色紙を切って貼っていきました。

子どもたちは好きな色の色紙を数枚選び、好きな形にハサミで切ったり、ちぎったりして貼っていました。

ハートなどの細かい形に切っている子どももいれば、魚のうろこの大きさに合わせて切っている子どももいて、集中して取り組み、それぞれの個性がみられるカラフルな魚ができました。

 

 

あっという間の10日間でしたが、子どもたちとたくさん触れ合い、保育士としての知識や技術を実践を通して学んでもらえたようです。

これからも勉強、実習を重ね、次世代の保育界を担う保育士となれるよう頑張って欲しいと思います。

実習おつかれさまでした!

 

主任保育士

 

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