2020年 4月

いただきます。

2020/04/15

3月の下旬から新しい環境での生活がスタートした、きらめき組(2歳児)の子ども達。

見るものすべて興味津々!

4月に入り生活の流れも出来だし雰囲気も落ち着いてきました!

『みんなで一緒にたべるとおいしいね❤️』

食事の準備中の待つ時間はおしゃべりに開花🌸

『いただきます』をした後は、黙々とたべます。教諭が『おいしいね〜』とささやく声が響くほどです。

成長と共に、おしゃべりしながら食べる!2つの動作が出来るようになっていきます。

今しかない発達を子ども達とじっくり楽しみたいと思った瞬間でした。

                                             2歳児担当保育教諭

こいのぼり製作☆

2020/04/15

こいのぼり製作を行いました。

今回は子どもたちが素材の手触り、音を楽しめるようにカラフルなビニール袋を用意して、ペタペタ‥

クシャクシャという音と、ツルツルした感触に触れました。

 

お部屋の窓ガラスに貼って、お日様の光に当たってキラキラする様子を見て楽しんでいます。

連休前に持ち帰りますので、お家でも飾ってみて下さい(^^)

0.1歳児担当保育教諭

トラックが来た!

2020/04/14

園庭に植樹するために、ショベルカーがトラックに乗ってやってきました!

間近に見るトラックに大喜び!

『トラック!トラック!』

子どもたちからトラックコールも始まり、トラックの到着を大歓迎。

すると、荷台のショベルカーが動きだし、またまた、大興奮!

ショベルカーが園庭に入り植樹する様子を観察する子どもたちでした。

          2歳児担当保育教諭

よいしょっ!よいしょっ!

2020/04/13

0.1歳児の保育室に、組み立て収納ができる木の滑り台を用意しています。この日は運動ゾーンにて、滑り台を設置したところ、子どもたちが次から次へと、興味津々で登ろうとします。

まだ、登り口が階段側ということを認識してない子も多く、「こっちから登って、ここから滑るよ」と最初に説明しても、滑り台側から、よじ登ろうとする子も…💦

その都度伝えていくことで、少しずつルールが身についたようで、〝こっち(階段)から登ればいいのか!〟と滑り降りるとすぐに階段へ向かう子どももいました。

また、〝順番を待つ〟という概念もあまりない子どもたちは、登りたい気持ちが優先されて、前にいるお友だちをズンズン押し除けていこうとする子どもも…💦

順番を守ることとは、〝前のお友だちを押さない、抜かさない〟というルールも、その都度伝えていきました。登れない歯痒さ、思い通りに出来ない悔しさで涙をこぼす子もいましたが、そういう経験こそが成長につながります。

 

まだ、歩行が出来ず、ハイハイや伝い歩きの子も、果敢にチャレンジしてみる姿が見られました。

登り切れると、この表情☺️↑

とても満足そうな笑顔を見せてくれていました。

戸外での活動が増えてきたことで室内での行動範囲も広がってきているので、室内外問わず沢山身体を動かして心も体も成長出来る環境作りに今後も務めていきたいと思います。

0.1歳児担当 保育教諭

メダカをいただきました

2020/04/10

新園庭の使い方を職員で考え、今まで水遊び場として使っていたビオトープを本当のビオトープとして使おうと決めました。

そもそも「ビオトープ」とは、ドイツ語で「生物が集まる場」という意味があり、現在環境活動の一環として導入している職場や学校が増えてきています。

その話を、園庭づくりの名人廣瀬さんに相談したところ、廣瀬さんが飼っているメダカをプレゼントしてくれました。100匹以上もいただきました。これから、メダカだけでなく沢山の生き物が集まってくると思います。

ビオトープという環境を通して、子どもたちにとって良い学びの場になることと思います。

 

園庭工事

2020/04/09

解体工事も無事に終わり、園庭整備が始まりました。旧園庭で植えていたシマトネリコ等6本の木が1年半ぶりに帰ってきました。立派に成長していました。大事に育ててくださった業者さんに感謝です。

以前のように夏場(猛暑)でも外で遊べるような自然豊かな園庭を作る予定です。送迎時等ご迷惑をおかけしますが、もう少しだけお待ちください。よろしくお願いします。

園長

スタート···♪♪

2020/04/08

新しいお友だちを2人迎えて、スタートした0歳児(ともしび組)の子どもたち。新入園児も少しずつ園生活に慣れてきて、表情が柔らかくなり、笑顔もたくさん見せてくれるようになりました✩

<音楽に合わせて、体をゆらゆら・・・>

<自分で食べるの嬉しいな✩>

1歳児の子どもたちは自分より小さなお友だちに興味津々!!そばにいき、おもちゃを渡してあげたり、頭をよしよししてあげたり・・・

0歳児のお友だちも小さなお兄ちゃんにお世話をしてもらい、嬉しそうでした♪

異年齢の関わりの中で、これからの成長がとても楽しみです。

0・1歳児担当保育教諭

新年度スタート!

2020/04/07

令和2年度の教育・保育がスタートしました。

例年、4月第1週に全園児と保護者参加の「入園・進級のつどい」とオリエンテーションを開催していますが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、4月1日に園児と職員だけで「進級式」をしました。

 

 

式の中で「3月31日と4月1日で何が変わったでしょう?」と子どもたちに尋ねてみると、

「クラスが上になりましたー!」

「青組(年長児)が卒園しました!」

「クラスの名前がかわりました!」

「園長先生が卒園しました(笑)」

「副園長先生が園長先生になりました」 など、子どもたちもしっかり解っていて元気に答えてくれました。

 

新しい年長児たちも上手な進行ができました。こういう経験で自信をつけていってほしいと思います。コロナで大変ですが、ポジティブに楽しい園生活を送りましょうね!

                        園長

 

園長先生お疲れ様でした。

2020/04/06

3月31日、本堂でお参りをしました。卒園した年長児は最後のお参りでした。同時に園長も最後の一日になりました。お参り後、青組から感謝状を贈呈しました。

16年間大変お疲れ様でした!園長が一足早く取り入れた子ども主体の保育「見守る保育」は、今では普照こども園の幹となりました。これからも職員一同頑張っていきます。

 

普照こども園職員一同

ありがとうの気持ち

2020/04/03

新型コロナウイルスの影響で世の中が混乱している中で、卒園式も縮小して行う形となりました。卒園式の翌日に予定していた「新園舎落成式兼70周年記念式典」も、残念ながら延期となりました。宇佐市長さんや子育て支援課の方をはじめ、市内外、県内外の多くの方々から出席のお返事をいただき、楽しみにしているというお声もいただいていました。

卒園した青組も、設計士、施工管理の方々に感謝の気持ちを伝えたいという気持ちが強く、式も青組の進行で進めるという子ども主体の普照こども園らしさが伝わる、皆の記憶に残る様な内容だっただけに悔しくて仕方ありません。

 

それでも卒園した青組たちは、なにかしら「感謝の気持ち」を設計士さんや現場監督さんに伝えようと考え、手作りの賞状とプレゼントを作り渡すことに。これには、設計士さんたちも驚いていました。恥ずかしそうにしていましたが、本当に嬉しかったと言ってくれました。温かい気持ちを持った子どもたちの思いが届けられてよかったです。

コロナウイルス感染症が落ちついたときに、落成式は行う予定です。 

                                           園長

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