採用情報
子どもたちが生まれて初めて大きな集団の中で社会生活を営む場所。
そこで出会う子どもたちと大人たちが共に生き生きと楽しく生活できる場所でありたい。
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採用方針
- 1. 一人一人の得意を活かし、苦手を補い合い、小さな失敗も次につながるチャンス！ととらえて、より良い社会を創るため前に進んでいきます。
- 2. 子どもを中心に語り合い、どんなことも面白がりながら子どもたちの成長を喜び合える関係づくりを大切にしています。
- 3. それぞれの違った考えや目線を共有し、悩み、対話し、笑い合える仲間を求めています。
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採用情報
職員採用について NEW！
interview
インタビュー
田中さん
東さん
宮本さん
保育教諭 田中さん（2022年11月更新）
【Profile】
出身地 大分県宇佐市出身 / 出身大学 東九州短期大学幼児教育学科 / 資格 保育士資格・幼稚園教諭2種免許状 /
好きな食べ物 甘いもの(特にアイスクリーム) / 趣味 子どもとお出掛けしたりして過ごす毎日・ネットショッピング
- 普照こども園に入ったきっかけ
- 宇佐で育ち、宇佐市内で働きたい。自分の親の近くを離れたくなかった。ということで、市内で職場を探していました。短大の恩師に「私の性格なら見守る保育がとても合ってると思うよ。」と言われ、興味を持ち見学に行かせていただきました。現場で働く先生たちの姿や、子どもたちのいきいき過ごす姿を見て、私もこの園の一員となりたいと感じ、就職させていただきました。
- 見守る保育のいいところ
- 小さな子どものお世話を進んで行ってくれるような優しさあふれる異年齢保育。子ども同士で話し合いやりたい事を決め、楽しくいきいきと活動するなど、子どもたちの表情・行動がキラキラ輝いているところです。
- 働き方を変えてみて
- 短大を卒業し、正規職員として働かせていただき6年。去年、結婚・出産を経験し、正規職員から常勤臨時職員にさせていただきました。子育てをしながらの毎日の勤務はとても大変ですが、とてもやりがいを感じています。自分の子どもを見ながら、0.1歳児クラスの保育を行うことにより、自分の経験を活かしながら保育を行うことが出来ています。また、チームの先生方もとても優しく、保育の話を行うことはもちろん、自分の子どもの相談にものっていただいたり、雑談など、とても楽しい毎日を送っています。
保育教諭 東さん（2022年11月更新）
【Profile】
出身地 大分県中津市出身 / 出身大学 中村学園大学短期大学部幼児保育学科 / 資格 保育士資格・幼稚園教諭2種免許
- 普照こども園に入ったきっかけ
- はじめは、園舎がすごく綺麗だなと思って調べました。｢見守る保育｣という言葉に興味を持ち、大学1年生のはじめての実習で普照こども園に訪れました。子どもたちがのびのびと過ごす姿や、子どもも保育者もたのしそうに過ごす姿を見て、私もこの園で働きたいなと思いました。
- 実習を通して
- 実習では、子どもたちが、自由でのびのび生活する姿にビックリしたのを覚えています。 遊びでは、室内・戸外と好きなものを選択できたり、制作では、自分がしてみたい制作をする！など、 選択できる機会がたくさんあって、すごく素敵だなと思いました。そして、自分で考えて行動する姿、子どもたちが色々なことに挑戦する姿を見て、 "見守る"こともすごく大切なことだと学ぶことができました。
- 入社してから
- 私自身も先輩方に見守られながら、様々なことに挑戦させてもらっています。困っているときなどは、優しくアドバイスして頂いています。 日々の生活の中で、先輩方や子どもたちからたくさん学ぶことがあって、すごく充実していてたのしいです。普照こども園は、子どもたちがしたいこと・すきなことをたくさん取り入れたり、 今の時代に沿った保育をたくさん取り入れています。例えばティックトックであったり、お化粧であったり…毎日自分のしたいこと・好きなことを全力でたのしんでいる子どもたちの姿を見て、 子どもたちがもっとたのしく園生活を送れるように、情報を集めたり、その情報を活かした保育ができる保育者になりたいと思います！
- 先輩の姿を見て
- 子どもたちへの声掛けであったり、イベントや制作等の発想など…、｢すごいな｣と思うことがたくさんあります。子どもを主体に考え、話し合いや学び合いなどをする姿を近くで見て、私も先輩方のような保育者になりたいと思っています。
保育教諭 宮本さん（2022年4月更新）
【Profile】
出身地 大分県宇佐市出身 / 出身大学 別府大学短期大学部初等教育科 / 資格 保育士資格・幼稚園教諭2種免許状・司書資格 /
勤務年数 7年目 /
特技 楽しいことを考えて企画すること★ / 趣味 ショッピング・お菓子作り・野球観戦・おいしいもの探し /
チャームポイント SMILE
- 普照こども園に入ったきっかけ
- 今から数十年前に私も普照こども園を卒園しました。楽しかったことや、わくわくしたこと、先生にしかられたことも…（笑）大人になった今でもあの頃のことは鮮明に覚えています。そんな思い出のある場所に大学生の頃、実習に訪れました。当時の頃とは保育も変わり、「“見守る保育”って何だろう？」と興味を持ちました。実習生ながら、大人主体ではなく子どもたちが生き生きと生活していたのを今でも覚えています。大学は別府と市外に出ましたが、生まれ育った大切な場所で就職したいと思い、ご縁があって本園に就職ができました。憧れの先生たちと働ける今、園に通っている地域の子どもたちが大人になるころ、幼少期を振り返り、「あの頃は楽しかったな♡」と、私自身のように思ってくれていればなと思います。
- やりがい
- ① 歩けるようになったり、話せるようになったり、子どもたちの一日一日の成長に携われることです。
② 子どもたちと一緒に笑ったり、喜んだり…気持ちを共有しながらともに成長もできます。
③ 大人（保育者）が与えるだけでなく、子どもたちから与えられることも。
④ 「できるようになりたい！」と最後まで一生懸命頑張る姿や、固定概念にとらわれず素直で純粋な子どもたちの心★
そんな子どもたちを見ていて私たち大人も学ぶことがたくさんです。
- 見守る保育のいいところ
- クラスの壁がなく、異年齢の子どもたちが関わりあえる場なので、大きい子が小さい子を助けたり、できる子ができない子を助けたり…思いやりや優しさ、子ども同士で育ち合えるところです。 子どもだけでなく、私たち保育者もベテランの先生に見守られ、生き生きと楽しく仕事ができます。
- 園で好きな場所
- 私が好きな場所は、お家の形をモチーフにした絵本ゾーンです。この絵本ゾーンは0～5歳児の子どもたちが過ごすことのできる、みんなが大好きな場所。良い異年齢交流の場になっています。 たくさんの本の中から自分の読みたい本を探す、子どもたちのわくわくした表情や、お兄さん、お姉さんに本を読んでもらう姿…そんな子どもたちのかかわりや育ち合う姿に気持ちがほっこり!! クッションも用意されており、ゴロゴロするのもよし!!ゆっくりと心を落ち着かせられるスペースがポイントです。笑顔が広がりホッとできるゾーン!!みんながつながれる大好きな場所です★