SDGsの取り組み

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きっかけは、『たのしい』から始まります。
生活の中でのたのしい!ワクワク!が子どもたちの明るい未来を創ると信じています。
SDGsの取り組みはそんな毎日の中にいつのまにかあるものです。

園舎写真1

Sustainable – サステナブル –

持続可能な社会とは?
地球の環境を壊さず資源も使いすぎず未来の世代も美しい地球で平和に豊かにずっと生活し続けていける社会のことです。

SDGsの3つのポイント

  • 1. SDGsは人類が地球で暮らし続けるための道しるべ
  • 2. 「17の目標」と「169のターゲット」で構成されている
  • 3. 誰も取り残さない経済・社会・環境を目指している

ASOBIあそびをとおして

3歳以上児のお部屋では、日頃していることをSDGSの17の目標にあてはめ、子どもたちの写真でカルタをつくり、あそんでいます。

各クラスでは絵本の読み聞かせを通して生活の中でできている事や、今からできる事に気づいてやってみようという姿も見られます。製作ゾーンでは廃材を使って思い思いに創造力をふくらませて製作を楽しんでいます。大人も子どもも一人ひとりが当事者意識を持ち、できることから行動すること、それが社会の一員として役割をもって貢献していく人を育むことにつながると考えています。

質の高い教育ってなに?
だれひとり取り残さない教育ってどういうこと?

  • 【園としての役割】
    急速に変化する予測困難な時代を生きていく子どもたち一人ひとりを中心にすえた環境づくりを試行錯誤することです。そのためには、大切なものは大切なままに、今まで当たり前になっている価値観、習慣などを見直し手放すこと、子どもの姿から大人が学び続けることを意識して保育をしています。

REUSEもういっかいつかう

園の玄関では、着なくなったこども服を保護者の方々に持ってきていただき、自由に持って帰れるようにリサイクルコーナーを設置しています。「どの服を持って帰ろうかな♪」とリサイクルの服を選んでいる姿も。また、在庫が多くなった時はグリーンコープの”ファイバーリサイクル”を通して海外へ送ります。

RECYCLEじゅんかん

保護者や地域の方々にキャップを持ってきていただき宇佐市社会福祉協議会へ届けます。

REDUCEへらす

その他、園でしている事
・給食室や家庭から出る廃油を回収してもらい新しい油や石けんにかえる
・生ごみを生ごみ処理機で水にしてごみの量を減らす
・洗濯洗剤、食器洗剤など、なるべく地球にやさしい成分の日用品をつかう
・配付物はペーパーレスになるようできるだけアプリで配信

IDEAできることから

アイデア大募集!
普照こども園では、地域の方々にも生活の中でのちょっとした「サステナブルな行動」のアイデアを募集しています。一人ひとり考え方は様々。だからこそおもしろい!考えもしなかった!そんなアイデアをみんなで共有できたら嬉しいです。集まったアイデアは、『ふしょうつうしん』等で発信します。

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