外部講師で腸活アドバイザーでもある小迫先生(れいちゃん)や、味噌作りシスターズのなっちゃん、やっちゃんをお迎えし、はじめての『お味噌作り』を行いました。
まずは菌についての絵本を読んでいただいて
材料となる大豆に触れました。
香りを感じたら‥
Let’s!お味噌作り⭐︎!
塩と麹をこすりながら仲良しにして♪
火を通してある大豆を足でつぶします。
「あったかーい!」
「足の裏がこそばゆーい!」と盛り上がる子どもたち。
麹&塩に潰した大豆を混ぜて、ころころお団子に!
お団子を潰しながら、ぎゅっ!ぎゅっ!と容器に詰めていきます。
「早くお味噌汁飲みたい!」とわくわくが止まらない子どもたちですが、作ったお味噌は美味しくなるまでしばらくおやすみzzZ
これからどんな風に変化していくのか、一緒に熟成を楽しみたいと思います。
作り終えた後は「たのしかった!」「足で大豆をつぶすのが気持ちよかった!」「いい匂いがした」「てにしみて痛かった(塩が)」と、次々に感想を聞かせてくれました。
「せっかく作ったお団子をくずしたくない」という子もいたので、この分のお味噌は味噌玉の状態のままジップロックへ!どうなっていくのか一緒に観察していきます。
本物の素材に触れながら五感をフル活用し、最後まで集中して取り組む姿に、お味噌作りって子どもにとっても魅力的なんだなぁと改めて思いました。
これから年間を通して「麹」に触れる予定なので、私たち大人も食への知識と意識を高めながら、子どもたちと一緒に楽しんでいきたいと思います。