もも組のKくんが12月中に長崎に引っ越すことになり、21日が最後の日となりました。朝のお集まりで先生が子どもたちに伝えると、子どもたちは驚いて
「引っ越さんでよ!」
「嘘やろ?すぐ帰ってくるんよな?」
などと言ったり、ショックを受け泣いてしまう子もいました。
小学生のお姉ちゃんとお兄ちゃんも普照保育園の卒園児で、もうすぐ4歳になるKくんは2ヵ月の時から保育園に通っていました。いつもニコニコ顔で、とても優しくて、ある日長縄が苦手なお友だちが怖がって飛ぶのを躊躇してるのに気づき、そっとその子の手を握り一緒に飛んであげていたことが印象に残っています。一緒に飛んでもらった子も、すごい嬉しそうでした。微笑ましい場面だったのを覚えています。私たちも引っ越しの知らせを聞いたときはショックでした・・・。
Kくん、長崎でもたくさんのお友だちをつくって楽しい生活をおくってね!今までありがとう。忘れないでね!また遊びに来てくれるのを楽しみに待っています!!
いつまでもお友だちだからね。