園のこだわり

みんなでがんばった幼児音楽祭PART2★

2022/11/24

11月12日(土)にこうこう組(5歳児)が出演する”第14回幼児音楽祭”が開催されました。コロナウイルス感染予防のため、昨年度は出演する子どもたちの家族のみ観覧出来るという形で行いましたが、今年度は2部構成となり、他園の発表も見ることができました。

 

いよいよ本番ということで、当日集合場所にやって来た子どもたちはわくわくとドキドキが入り交じった表情をしていました。楽屋に行き、法被を着たりはちまきを巻いたりしたら、準備OK★舞台袖に行った時には、緊張感も高まり今までで1番真剣な表情をしていました。「行くぞ!」のかけ声で、ステージへ…。創作太鼓『FUSHO』と曲太鼓『日本開化』を披露。いつも通り堂々と演奏する子どもたちでした。

フィナーレでは、「ぼよよん行進曲」「ツバメ」を踊りました。いつも楽しんでいる様子をそのままお家の人に見てもらえたのではと思います(^^)

楽屋に戻ると「緊張したぁ」「でも楽しかった✩」と達成感溢れた表情の子どもたち。

4月からみんなで同じ目標に向かって頑張ってきたこと、納得するまで話し合いをして曲やハチマキを決めたこと、そしてとても大きなステージに立ち今まで以上の緊張感を味わったこと、やりきった達成感を味わったこと、それら全てが子どもたちの自信や成長に繋がったことと思います。

保護者の皆様、たくさんの応援とご理解・ご協力ありがとうございました。

 

こうこうぐみのみなさんへ✨

「かっこいいところをみてもらいたい」というおもいから、さいごまであきらめずにみんなでがんばってきたね。

おおきなステージで、いっしょうけんめいたいこをたたくみんなが、とてもとてもとてもかっこよかったよ💕

3歳以上児担当保育教諭

 

みんなでがんばった幼児音楽祭 PART1★

2022/11/22

11月12日(土)にこうこう組(5歳児)が出演する”第14回幼児音楽祭”が開催されました。

4月から「かっこいいところをみんなにみてもらいたい!」という思いで、幼児音楽祭に向けてみんなで太鼓の取り組みを進めてきました。

いよいよ本番ということで、前日からわくわく&ドキドキした様子の子どもたち。

そんな子どもたちを応援するために、ともしび・ほのあかり・きらめき組がプレゼントを用意してくれました。

ミサンガやキーホルダーを貰い、更にやる気もUp★幼児音楽祭への期待も大きくなったようです(^^)

 

こうこう組みんなでがんばるぞ!!

3歳以上児担当保育教諭

ファミリーContactは通過点

2022/10/06

11月に開催される「第14回宇佐市幼児音楽祭」に向けて、こうこう組は和太鼓の取り組みに励んでいます。

 

日に日に上手になり自信を深めていますが、今は全体のリズムを合わせることにみな苦戦中。その度に、一人ひとりの意見や感想を共有しています。

そうすることで、和太鼓で大事な協同性・聴く力が身に付いてきているように感じます。

8日(土)のファミリーContactで、お家の方々へ初披露します。子どもたちには「失敗していいんだよ!元気よく楽しめるといいね!」と伝えています。

ゴールは11月の音楽祭です。温かい目で応援してあげてください。

園長

和太鼓を通して

2022/06/03

先日、幼児音体指導の方が来園してくださり、職員数名で和太鼓の一日研修に参加しました。

初めて和太鼓研修に参加する職員もいて、ドキドキしながら研修が始まりました。

まずは、太鼓を使って何をしたいのか?何を目的としているのか?というお話をしていただきました。

太鼓を「教えなきゃ」「できればいい」ではなく、目標に向かって取り組むプロセスで、よく見る、よく聴く、よく考えることの大切さに気付いたり、出来るようになった達成感を味わったりと、子どもたちの力を引き出すことの大切さを学びました。そして、そのためには、私たちが子どもたちと同じ立場で経験してみること…

ということで、いざ実技へ。基礎打ちから始まり、創作太鼓と曲太鼓に挑戦しました。

 

感想としては、自分の頭の固さに驚いたこと(個人感想)、子どもたちの頭の柔らかさに無限の力が秘められていること、そして、これまで子どもたちと一緒に太鼓に取り組んできた先生たちに改めて尊敬と感謝の念を抱きました。

そして、研修の最後に、こうこう組の子どもたちに太鼓を打つ姿を見てもらいました。いつもとは逆の立場を経験したことで、子どもたちがこれから太鼓に取り組む過程に共感しながら見守っていきたいと強く感じました。

【受講した職員の感想】

・太鼓の取り組みを自分が体験してみて、譜面を見ながら体(手・足)を動かし、まわりの音を聴くというように色々な感覚を自然と働かせていることを実感しました。

・練習で「できた!」と思っても、本番(人が見ている場)では思うように体が動かず「こんなはずじゃなかったのに…」ということも。子どもたちも同じだと思うので、やはり結果よりプロセス!楽しんで取り組めたことや、小さくても出来るようになった所を十分認めていきたいと思いました。

 

初披露✨かがやき組元気太鼓

2022/01/13

 幼児音楽祭後、こうこう組から太鼓をバトンタッチしたかがやき組。お兄さんお姉さんたちに股割りや、バチの持ち方、太鼓のリズム等を教えてもらいながら、ずっと憧れていた太鼓に、ドキドキとワクワクでいっぱい、毎朝「今日は太鼓の取り組み!」と少し得意げな表情の子どもたちでした♪

「楽しい!」「もっと叩きたい!」と意欲的に取り組む中、1人の子が「みんな止まって!なんかバラバラじゃない?」とリズムのずれに気がつくこともありました。どんな演奏をお家の人に見てもらいたいか、どんな太鼓の音がかっこいいか、、、「音が合ってた方がカッコいい!」とみんなで話し合い、「みんなで大きい声を出して叩いたらリズムがわかる!」と気持ちがだんだんと1つになっていき、

リズムを合わせる難しさを感じ、自分だけ、ではなくみんなでを意識するきっかけとなりました。

普・SHOWファンファンDAY当日では、「ドキドキする。」と緊張気味の子どもたちでしたが、ステージに立つと堂々と太鼓の演奏をする姿がとてもかっこよくキラキラして見えました。

今年は人数の関係で2グループに分かれての演奏となりましたが、ステージに立ち、自分の頑張りをお家の人に披露するという経験が、子どもたちの自信とやる気に繋がったのではないかと思います。

これからの成長が楽しみですね♡

かがやき組よくがんばりました!!

3歳以上児担当教諭

こうこうぐみからかがやきぐみへ。

2021/12/03

こうこう組は11月に幼児音楽祭を終え、太鼓をかがやき組へバトンタッチする日がやってきました。

 

こうこう組のお兄さんお姉さんがお手本となり、かがやき組へ太鼓の取り組み方法を伝えました。

本堂に入ったらのの様に挨拶をすることやバチの持ち方、太鼓での「構え」の方法など、今まで経験してきたことや知っていることを伝授★

 

"憧れの太鼓"の取り組みに、目をキラキラと輝かせ、お兄さんお姉さんの話を真剣に聞いていました。

「こうやって手1つ分あけて持つんだよ」「足はここにおいて・・・」と、身振り手振りで伝えてみたり、言葉で伝えてみたり。

 

そして、「みんながんばってね★」とこうこう組からかがやき組へバトンタッチ!!

これから始まるかがやき組の太鼓の取り組みが、私たち職員も楽しみです♡

 

3歳以上児担当保育教諭

 

 

待ちに待った幼児音楽祭★

2021/11/22

11月13日(土)、こうこう組(5歳児)が出演する"第13回宇佐市幼児音楽祭"が開催されました。コロナウイルス感染予防のため、昨年度は無観客での開催となりましたが、今年度は出演する子どもたちのご家族のみ観覧できるという形で開催することができました。

 

ドキドキしながら集合した子どもたち。今までに味わったことのない緊張を感じ涙を浮かべる様子や「緊張するけど楽しみ♬」とルンルンな子どもたちの様子などが見られました。

集合したみんなで控室へ・・・かっこいい衣装に着替え、髪の毛を整え本番に備えます。

控室では、他園の子どもたちがステージで披露している音が聞こえ、「おれたちと同じ太鼓の音がする!」「こんなに聞こえるんだ!!」と楽しみ半分緊張半分・・・。

 

準備が整い、舞台袖に移動しました。「ステージが大きい・・・」「うわぁ緊張してきた!!」と緊張感も高まってきた子どもたちでした。

みんなで「がんばるぞー!!」と気合を入れ、いよいよ本番へ。

創作太鼓「FUSHO」と曲太鼓「akatsuki-japan」の2曲を披露しました。

 

本番を終え、「緊張した~!!」「楽しかったから、もう一回幼児音楽祭に出たい!」という子どもたち。子どもたちの表情は「やりきった」という安堵感と達成感に溢れていました。

 

いつも取り組んでいる場所よりもはるかに大きいステージに立ち、今まで以上の緊張感を味わう経験ができたこと、そして「やりきった」という達成感を味わえたことは、子どもたちにとって大きな自信に繋がっていることと思います。

 

応援にかけつけていただいた保護者の皆様、ご理解とご協力ありがとうございました。

 

そ・し・て・

 

こうこうぐみのおともだち!! よくがんばりました♡

きもちをひとつにして たいこをうつのは むずかしかしくて なんかいも はなしあいをしたり とりくみをしたりしたね。

でも あきらめずに とりくんできたから だいせいこうだったよ★

ようじおんがくさいでのほんばんも ドキドキするなか いっしょうけんめい たいこをうっているみんなが

とっても とっても とっても かっこよかったです。

 

 

3歳以上児担当保育教諭

 

音楽祭の御礼訪問

2019/12/11

 11月に行われた「第11回宇佐市幼児音楽祭」に子どもたちが出演した際、かねてから交流のある宇水園さまから素敵なお花をいただきました。

 

先日、その御礼に年長児で宇水園へ訪問しました。

 

宇水園のスタッフさんをはじめ、おじいちゃん・おばあちゃんにお礼の言葉を伝え、「パプリカ」のダンスを披露しました。

この日に104歳と99歳のお誕生日の方がおられたので、子どもたちで話し合い「ハッピーバースデイ」の歌をプレゼントすると、涙を流して喜んでくださいました。

 

 

 

毎年訪問していますが、今までになく暖かで微笑ましい交流を見ることが出来ました。高齢者の方々の嬉しそうな笑顔がとても印象に残りました。子どもたちのパワーはすごいですね。

 

副園長

 

あ、こ、が、れ、から・・・

2019/12/03

 なかよし発表会に向けての取り組みを始めています。

その中でも、黄組(4歳児)の子どもたちは憧れだった太鼓の取り組みをするにあたり、青組(5歳児)のお兄さんお姉さんにバチの持ち方から股割り、打つ時の姿勢などを教えてもらうことに。

  

お兄さんお姉さんも、「こうして持って」「足はここに置くんだよ」と身振り手振りで太鼓に関することを一生懸命に教えてくれました。

 

 

一通り教えてもらうと、次は真似っこタイム

お兄さんが打つリズムを真似して打ちますが・・・想像以上にバチが重たかったり、股割りや手の位置の大変さを感じたりで「むずかしい・・・」「こんなにつかれるんだ・・・」と本音がポロリ。難しさを感じながらも、憧れだった太鼓に触れることができ、嬉しそうな黄組の子どもたちでした(^^♪

 

 

最後にお兄さんお姉さんの太鼓を見せてもらうと、「やっぱりカッコイイ!!」と憧れの気持ちもますます大きくなったようです☆

 

 

子どもたちと楽しみながら、取り組みを進めていきたいと思います。

3歳以上児担当保育教諭

 

 

 

♬第11回宇佐市幼児音楽祭♬

2019/11/25

11月16日(土)にウサノピアで開催された「第11回幼児音楽祭」に青組(5歳児)の子どもたち19名が和太鼓で出場しました。ずっと目標にしてきた幼児音楽祭。

 

今年の子どもたちの出番は、プログラム⓷番!控室では、ジャンケンをしたりお友だちとお話をしたりといつもと変わりなく、太鼓のリズムを確認するお友だちも(^^♪衣装をつけて準備OK★

出番が近づくと、「たのしみ~」「ドキドキする!!」「(お家の人)どこで見てるんだろう!」と出番を心待ちにしていた子どもたち!!ドキドキ!!ワクワク!!「みんなで楽しもう!!」とみんなで円陣を組みスタンバイをしました。

「いくぞー!!」の掛け声で登場し、創作太鼓「Fusho」・曲太鼓「Japanese Folk ~aiya~」の2曲を披露。

大きな舞台!!大勢のお客さんの前で発表するのはとてもドキドキ緊張したと思います。堂々と気持ちを一つに最後まで発表する子どもたちの姿に笑顔とパワーをたくさんもらいました。とてもかっこよかったよ!!

 

発表後は、「楽しかった~♬」「ドキドキした!」という子どもたち。子どもたちの表情は、安堵感と自信たっぷりの笑顔で満ち溢れていました★

 

フィナーレでは、「パプリカ」のダンスと「世界に一つだけの花」を歌い音楽祭が終了しました。子どもたちにとって自信へとつながる、素晴らしい経験になったことと思います。

 

応援にかけつけていただいた保護者の方々や、普照こども園のお友だち。ありがとうございました(^^♪

 

★おまけ★

「太鼓を教えてくれてありがとう」と子どもたちからサプライズ!!似顔絵と折り紙で折ったバラの花束をもらいました。当日まで何も気づかず、子どもたちやチーム職員の気持ちが嬉しく思わずうるうる(涙) とても嬉しかったです!どうもありがとう(^^)

3歳以上児担当保育教諭

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