小麦粉と水を使ってみんなでこねこねして粘土を作りました。
最初は手につくのが気になっていたようで、手を見たり、「ついたー」と言っていたのですが、感触に慣れ気持ちよさが分かると夢中になってこねたり、「びょーん」と言いながら伸ばしたり、ぷちんとちぎったり形を変えて遊んでいました。
パンやヘビ、など言葉がいろいろ出てきてこどもたちの発見もたくさんでした♪
0.1歳児担当保育教諭
2024/10/16
2024/08/28
2024/08/24
2024/08/21
2024/07/13
2024/07/10
戸外に行くと、クラピアの丘でバッタを捕まえたり、カエルを追いかけたりして身近な生き物に興味津々の子どもたち。
カニを捕まえてからは「お部屋に連れて帰りたい」と言う子もいて、室内で飼育することにしました。
毎日観察していると「エサ、食べるかな~」「何か水が臭~い💦」と子どもたちの声。
「水替えする?」「井戸水を汲みに行こうか?」と声をかけると「私も行く!」と手伝ってくれるお友だちがいっぱい!
水を入れたバケツをみんなでしっかり部屋の前まで持って行き、水替えスタート。
きれいになった水槽を見て「カニさん、気持ちよさそうだね」と、優しい声も聞こえてきました。
みんなの観察力が凄いので、尾方先生がきらめき組のみんなにカブトムシの水槽を持ってきてくれました✨
今度はカブトムシに夢中です 笑
2歳児担当保育教諭
2024/07/06
2024/05/29
最近、お泊まり保育で使う食材を買うため、年長児がアルバイトに来てくれています。
窓を拭いてくれたり、雑巾を持って床掃除をしてくれたりもするのですが、「小さい子のお世話」にも積極的にチャレンジ⭐︎!
ミルクをあげてくれたり‥
絵本を読んでくれたり♪
一歩踏み出そうとする姿を、頑張れ〜!こっちだよ〜!と応援してくれたり♪
年長児の子どもたちが0.1歳だった頃を思い返して、成長を感じるとともに、このような子ども同士の関わりの中で、思いやりの心や他者の気持ちを理解しようとする力が育っていく‥
異年齢で過ごす環境の大切さと、子どもたちの「やってみたい!」という主体的なエネルギーの強さを感じています。
0.1歳児担当保育教諭
2024/03/12
室内で好きなあそびに夢中の子どもたち。ベストショットを撮ろうとカメラを向けると、変顔を披露してくれるお友だちも…。
初めは恥ずかしがりながらお友だちの真似をしていた子も
慣れてくると思いきり変顔を
お友だちの変顔を見て笑いながら、自分も…とばかりに「せんせ~、見て」と次々と変顔をして笑いあう子どもたちでした。
表情も豊かになり、自分の思いを言葉で表現することも増え、楽しく過ごしている毎日です(o^―^o)
0,1歳児担当保育教諭
2024/02/27
移行後の環境にもすっかり慣れ、新しいおもちゃに夢中の子どもたち。
夢中になって遊んでいる時に、他のお友だちが寄ってきて取ろうとするとトラブルになり、、、 「貸して」「ちょうだい」など思いを言葉で伝えられないこの時期の子どもたちは時には手や口が出ることも💦
嚙みつきや引っかきはいいことではないように思われがちですが、言葉で表現できない子どもたちにとっては、思いを伝える手段であり育ちの現れでもあります。保護者や保育者など大人以外の、自分以外の「人」の存在に気づき、思い通りにならない経験をし、相手にも思いがあることを知ることで人とのかかわりを学んでいきます。
子どもの思いに寄り添って代弁したり、共感したりすることで、受け止められた経験が健康な心を育み、人とかかわる力(社会性)の土台を築いていきます。「だめ」と否定するのではなく、子どもの成長をポジティブに受け止め、お互いにかかわりあいながら育っていく姿をしっかり見守っていきたいですね !(^^)!
0、1歳児担当保育教諭