11月15日(土)、ウサノピア大ホールで第6回宇佐市幼児音楽祭が開催されました。普照保育園の子どもたちは今年も青組(年長)・黄組(年中)の28名が参加しました。
初めて出場する黄組の子どもたちはすごく緊張している様子でしたが、青組の子どもたちは昨年の経験から「ぜんぜん、きんちょうせーん。」「たのしみー。」と余裕がありました。青組の子どもたちからは、余裕がある様子だけではなく、自信を感じました。前日の最後の太鼓練習でも物凄く気合が入っていて、1年前、また1か月前にふっちゃんピックで披露した時よりも上達し、たくましくなったと感じました。
当日の会場は、立ち見が出るほどでした。さらには、宇佐市市長さんや小学校の校長先生方も見に来てくれ、子どもたちの頑張りがたくさんの方に伝わってきたと思うと大変うれしく思います。
子どもたちは、大観衆の前で堂々と、各園一人の欠席者もなく披露できました。披露後の子どもたちの表情は何とも言えない達成感・充実感にあふれていました。みんな、よく頑張ったね!
来年4月からは、新制度がスタートし、音楽祭開催も未定です。子どもたちに夢や希望を与え、満員の観客の前で披露できるような幼児音楽祭は、全国的にもあまり例がありません。子どもたちにとって、忘れることがないであろう貴重な経験ができる音楽祭が来年も開催できるよう、私たち実行委員会も必死に頑張っていきたいと思います。
副園長