2017年 2月

空飛ぶジュータンみたい!(0歳児)

2017/02/28

ひよこ組(0歳児)の子どもたちは、体を動かすのが大好きなので、こんな遊びをしてみました。

大きなタオルを広げ乗せて引っ張ってあげると、子どもたちは大喜び!!

「ぼくが先~、わたしが先~」みんな集まってきました。

DSC02146

順番に乗せてあげることに・・・。

DSC02132 DSC02143

DSC02138 DSC02139 

「チョッと緊張した表情?!」ではなくて“物怖じしない子どもたち”この後、何度も挑戦しました・・・。

DSC02142 DSC02162

「あれっ?ぼくのあし  わたしのあしどうなってるの?」 

DSC02166 DSC02185

子どもたちの笑顔に癒されます・・・。

「気分は最高!!」

落ちそうになっても体を交わしながら、上手に乗っていました。

 

みんなで楽しい時間を過ごしました。

月曜日の決まりごと

2017/02/27

毎週月曜日は、保護者の方は綺麗になった布団を持ってこないといけないので大変です。 同様に園も、持ってきてもらった布団の整理整頓に時間がかかり月曜の朝はバタバタしています。

 

3歳以上児の朝のお集まりが始まる前まで、身体を使った遊びを子どもたちと楽しんでいたのですが、毎週月曜は布団の整理整頓を手伝うようにしています。

すると、こちらが何も言わなくても布団を一緒に並べてくれたり、たたんでくれたりと、お手伝いをしてくれる子が必ずいます。

 

IMG_4561

また、後から登園してきた子どもたちも、整理整頓中の様子を見て2階入り口から布団を運んでくれたり、「おはようございます。  おねがいします!」と挨拶をしてくれる子も増えてきました。

 

自ら進んで挨拶出来る子と、恥ずかしくてなかなか言えない子、全く挨拶しない子と様々ですが、色々な場面・環境を通して、自主的に行動し、気持ちの良い挨拶ができる子になって欲しいと思います。

🌸もうすぐ1年生🌸

2017/02/25

2月22日(水)に柳ヶ浦小学校で三園合同交流会が行われ、参加してきました。

毎年、就学前のこの時期に、柳ヶ浦小学校校区のこども園・保育園・幼稚園の年長児が招待され、1年生と交流をはかるというものです。

 

懐かしい卒園生との再会に、お互い嬉しそうな子どもたち。 まずは、1年生から小学校の紹介があり、いろいろなことがわかって安心したと共に、小学校入学への期待が高まったようです。 校歌を歌ってくれたり、知っている歌を一緒に歌ったり!!その後は、“仲間づくりゲーム”“じゃんけん列車”をして、交流を深めました。 他園の子と交わっていけるかなと心配していましたが、そんな保育教諭の心配をよそに、子どもたちの馴染むのの早い事!!卒園生たちが真っ先に、普照の子どもたちの所に来て手を引いて行ってくれました。  異年齢児保育をしているので、ずっと一緒に生活していただけあって、久しぶりの再会でも、すぐに以前のような空気になり、交わることができるのが見守る保育の良いところかなと感じます。

IMG_1948 IMG_1955 IMG_1956 IMG_1963 IMG_1961 IMG_1976 IMG_1985 IMG_1990

最後に1年生から、メダルのプレゼントをもらって大喜びの子どもたちでした。

IMG_2005 IMG_2006 IMG_2000

IMG_2007

卒園生(1年生)の成長を見ることもできて、涙が出そうになる場面も…とても楽しく懐かしい時間が過ごせました。

大根

2017/02/24

とても大きくて立派な大根!!今年も、Sちゃんがお家の畑で収穫した大根を園に届けてくれました。昨年もでしたが、本当に大きく子どもが3人がかりでないと持ち上げられないぐらいです。子どもたちも思わず「わぁ~大きいなぁ~!!」と驚きの表情!! 形もおもしろく、「2本くっついているの?」「足みたい」と大根を見て会話がはずんでいました。大きな大根は、園の玄関に展示していますが、給食の先生に調理してもらいみんなで食べる予定です!!こども園の菜園も負けてられませんね・・・(笑)

IMG_1906IMG_1908IMG_1909IMG_1912IMG_1910

3歳以上児担当保育教諭

こんな一日(0歳児)

2017/02/23

ひよこ組(0歳児)では

寝返りをしていたお友だちが、ハイハイそしてつかまり立ち、歩行へと日々成長を見せてくれています。

最近はお友だちが遊んでいるところへ寄って行き、同じ玩具で遊んだり遊びを真似たりする姿が見られます。

お友だちとのつながりができ、少しづつ仲間意識が生れていきているようです。

DSC02038 

DSC02044 DSC02046 DSC02047

子どもたちは、絵本が大好きです!!「今日の絵本はこれにしょう~」

DSC02064

食事の準備が始まると、柵の前には行列が・・・。初めは静かに見ていますが段々と待ちきれなくなり

柵がガタガタ ガタガタ揺れ始めます。みんな食欲旺盛な子どもたちで、毎日完食しています。給食の先生もビックリするほどです。

DSC02069

お昼寝の準備が始まり、押し入れの戸を開けると寄ってきて「これ出して~」と、自分の布団を指さします。

DSC02076 DSC02077 DSC02078

*3時のおやつの準備中*(かごに入った口拭きやトレーを運んでくれます)

今日は、お昼寝から早く目覚めたSちゃんがお手伝いをしてくれました。

子どもたちは、お手伝いをして褒められると、喜びまたやりたいと手を差し出してきます。

できることが増えてきました。

これはチョッと無理かな?と思っても子どもたちはやる気満々!!

チャレンジさせてみてはどうでしょう(^◇^)

                    0・1歳児担当保育教諭

ふっちゃんサーキット☆

2017/02/22

戸外あそびの前におこなっているマラソン。

毎日走った周数分のシールを自分たちで貼って記録していますが、

毎日の積み重ねで“目指せ100周!”を達成した子が続々と増えています。

そんな子どもたちの頑張りを讃え、“ふっちゃんサーキット”を開催しました!

普段から、子どもたち自ら「走りたい!」と言ってくるほど意欲的で、この日は、おうちの方も数名応援に来てくれて、子どもたちのやる気はいつも以上にアップ!!

転んでも泣かずに、最後まで全員走りきることができました。

IMG_1779IMG_1792IMG_1810IMG_1803IMG_1823IMG_1782

 

 

走った後は、ひとりひとり園長先生にメダルをかけてもらい

とっても嬉しそうな子どもたち。

3歳以上児の子どもたちのメダルには、名前とこれまで走った周数も書いていて、

「私はこんなに走ったよ!」と友だち同士で喜ぶ姿もみられました。

IMG_1837IMG_1839IMG_1840IMG_1850IMG_1854IMG_1860

 

 

今日で終わりではなく、今後も楽しく続けられたらなと思います!

 

3歳以上児担当保育教諭

 

運動あそび教室

2017/02/21

「今日は何するのかなー?」と朝から楽しみにしている様子の子どもたち。

せいま先生が来てくれ、元気な挨拶で運動あそび教室がスタート!

まずは、室内でブリッジをしてから戸外へ。 

ブリッジにも段階があり、

ブリッジ30秒 → 片足を上げて30秒 → 片手を上げて30秒 → ブリッジ歩き とだんだんレベルアップしていきます。 

せいま先生からは、「頭がしっかり上がっている子が増えたね!」とほめられました!

IMG_1636IMG_1639

 

ブリッジで体をほぐしたあと、戸外へ出て早速“おにごっこ!”

タッチされたらスカイツリーになり、助けに来てくれるまで固まります。

IMG_1642IMG_1643

 

次は、平均台や跳び箱、鉄棒など様々な道具を使ってサーキット!

鉄棒では、前回りやぶらさがりをしたり、

平均台は、前向きと後ろ向きなど

無理をせず、自分ができることをどんどんしていくので、

子どもたちも自信がつき、楽しそうに取り組んでいます。

 

IMG_1657IMG_1670IMG_1650

 

次は、ボールを使い“ボール当てゲーム”

まず当てる人と逃げる人に分かれます。

窓越しにタッチ~!

2017/02/20

 0歳児の保育室から「ののさまのお庭」が良く見え、子どもたちは通りがかりの人に気付いてもらおうと、子どもたちなりに行動しています。

窓にピタッとくっついて見つめたり、大きな声を出してみたり・・・(笑)

遊んでいた子どもたちが、嬉しそうな声を出し、窓際へ一目散!

そこには、笑顔の園長先生がいました。窓越しでしたが、ニコッと笑ってくれている園長先生の表情に子どもたちも

嬉しくて、ハイテンションに♪ 毎日、0歳児の保育室をのぞいてくれるので、子どもたちも待っています。

   P1130255  P1130256  P1130235 P1130257

 窓越しにタッチをし、直接手と手が触れ合っていなくてもお互いに嬉しそうにしている姿が微笑ましかったです。

声をかけてもらったり、窓越しでも遊んでもらえるので、子どもたちの毎日の楽しみの一つとなっています。

お兄さん、お姉さん、いろいろな職員の先生たちが日々の中で、手を振ってくれたり、声をかけてくれるので

子どもたちも、いまかいまかと待っている姿が可愛くて癒されています。

                                       0.1歳児担当保育教諭

 

 

⭐️クッキングで団子汁作り⭐️

2017/02/18

うさぎ・桃・黄・青組合同で、クッキングをしました。今回のメニューは“団子汁”です。

前日に菜園へ行き、白菜を収穫するところから。クッキング当日は、エプロンとバンダナをつけてスタートです。お友だち同士で協力してエプロンをつけていました。出来る子が出来ない子を助けたり、上手には出来ないけど、してあげたい気持ちがいっぱいで真結びのオンパレードだったり…(笑)でも、子ども同士で助け合っているので、全てOKです。もちろん、自分で結ぶ青組の姿も。

IMG_1463 IMG_1464 IMG_1465 IMG_1466

まずは、黄組がピーラーで野菜の皮を剥きます。人参や大根、ピーラーを使わない玉ねぎはいいのですが、ジャガイモに苦戦…給食の先生に助けてもらいながら、なんとか終了。そして、バトンタッチした青組が包丁で食べやすい大きさに切ります。さすが青組!!しっかりと“猫の手”をして切っていました。保育体験に来ていたお家の方にもお手伝いして頂きました。うさぎ組と桃組のお仕事もちゃんとあります。菜園で取れた白菜を手でちぎります。時々、大きなのが出現しますが、これもお愛嬌で❤️そんな野菜たちを♪お鍋で炒めて、グツグツ煮ましょう♪

IMG_1472 IMG_1474 IMG_1476 IMG_1480 IMG_1478 IMG_1489 IMG_1492 IMG_1495 IMG_1494 IMG_1497 IMG_1500

その間に、メインのお団子を!!みんなで、切れないように気をつけながらビヨ〜ンと伸ばして、下準備は完了です。みんなの努力と愛情のこもったお団子を、お鍋に投入!!煮えたらお味噌を入れて完成です。

 IMG_1528 IMG_1525 IMG_1524

IMG_1526 IMG_1534  IMG_1533

IMG_1538       IMG_1558

IMG_1547 IMG_1553 IMG_1557

味噌を入れる前と後で、味見をした青組の子どもたち。味噌を入れる前は、感想を聞かれ困っていましたが、入れた後では「甘くなってる💕」と美味しい笑顔に。そしてみんなで「かんせ〜い!!」の掛け声を!!

IMG_1570 IMG_1575 IMG_1572

出来上がった団子汁は、お弁当と一緒に美味しく食べました。自分たちで作った料理の味は格別だったようで、笑顔いっぱい、お腹もいっぱい ( ◠‿◠ )モリモリ食べていました。

IMG_1581 IMG_1579 IMG_1582

3歳以上児担当保育教諭

 

園庭、プチリニューアル!!

2017/02/17

普照こども園の園庭は、“のの様のお庭”、“みどりの杜”、“お日様広場”と大きく三つのゾーンに分かれています。その中でも、一番広い“お日様広場”にちょっとした変化が!!大きな砂山の出現に、泥んこあそびが大好きな子どもたちは大喜び。

IMG_0960

そして、なかよし山にかかっていた橋もリニューアル!!以前よりも高くなり、ちょっぴり難易度も怖さもアップし、子どもたちはワクワクドキドキ。恐る恐るチャレンジし…「やっぱり怖い…」と引き返す子、「ちょっと怖い…」と言いながらも頑張ってチャレンジして成功する子、余裕な子と様々です。慎重な子やダイナミックな子と、一人一人の個性が光ります。

 

IMG_0961 IMG_0974 IMG_0975 IMG_0976 IMG_0980 IMG_0986

順番に並んで自分の番が来るのを待ったり、登り口が二箇所あるので、「両方から登ったらダメやなぁ。 」と話し合ったり、子どもたちなりにルールを考えながら取り組んでいる様子です。 今の自分の能力より、ちょっと上の環境(120%の環境)があると、子どもたちは自分で考え、チャレンジしようとします。 このチャレンジ意欲が小学生になった時に大切なキーになります。

慎重に一歩一歩登り、成功することもあれば、今の自分では無理だと判断し繰越に…と、自分の能力と向き合いながら楽しんでいます。

 

IMG_0984 IMG_0977 IMG_0969 IMG_0972

最近の世の流れから、怪我をしたら危ないと、ついつい危険な物を排除してしまっていませんか?周りの環境が安全な物ばかりで、危険なことを知らずにいると、自分はどの程度の能力があるのか、この遊具や場所はどう危険なのか、ということが認識できずに、逆に大きな怪我に繋がってしまいます。大人はずっと子どものそばにいるわけではありませんから、自分で自分の能力を把握し、自分の身を守るためにも、あえて多少危険な物を排除しない環境というものが大切になってくると考えています。子どもたちの発達をきちんと把握し、子どもたちの力を信じて見守ることが、子どもたちの最大の成長に繋がると信じています。 子どもたちのチャレンジ精神を大切にしていきたいですね。

ご意見箱 園見学
top