先日の雨の日に、ウッドデッキにミルク缶を置いてみました。よーく聞いてみると”カンカン”と音がします。
その音に気がついた子どもたちは「あめ?」と言いながらも網戸越しに顔をつけ、くぎづけ!!
まるで雨粒の音が、子どもたちに語りかけて誘っているように感じました♪
緑の人工芝を2枚敷いて傘を用意し、2人ずつ雨の中ウッドデッキへ出てみました。
「うわぁ~あめ!」と傘から雫が落ちてくる所を見つけて手を出したり、ミルク缶やウッドデッキに雨が跳ね返るのを見て
傘から出ようとする姿が見られたり、雨が傘にポツポツと落ちるその雨音に耳を澄ましていました。
晴れの日とは違うウッドデッキが見られ、雨の日ならではの景色や雰囲気を楽しめていました。
ゆっくりとした「特別な時間」が過ごせ、子どもたちも満足できたようです。
0.1歳児担当保育教諭