積み木を積んで「できた!」と喜びや達成感を感じたり、倒れて崩れてしまっても「キャー!」と崩れる楽しさを感じたりしている子どもたちですが、積む・崩す楽しさだけでなく、積み木やブロックをいろいろなモノへ変身させながら、楽しく遊んでいます。
お皿やフライパンにのせて、食材に見立てたり、耳に当てて電話をしてみたり、
ときには、カメラに変身して「カシャカシャ」と言いながら、写真撮影を楽しむ姿が見られます。
こうして別のものに見立てて想像しながら遊ぶことで、想像力や発想力などが育ちます。
お皿にのった積み木を「ケーキ!」「ハンバーグ!」と言葉を発しながら、ウエイトレスさんのように運びお友だちや保育者に持ってきてくれる様子も・・・。
こうした遊びを繰り返していくうちに、言語の発達にもつながり、コミュニケーション能力なども育っています♬
0,1歳児担当保育教諭