5年前から園で飼っているカブトムシが今年も幼虫から羽化して誕生しました。
今年は、春のマットの入れ替えが遅くなり、幼虫も9匹から7匹になり、羽化は難しいかとヒヤヒヤしていましたが、
オスとメスが1匹ずつマットから無事成虫になって出てきました。
今までは、虫がついたりするため、外の目につかないところに置いていましたが、ケースを入れ替え
外の階段の踊り場に置いています。子どもたちが毎日通りがかりに観察したり、ゼリーをあげてくれたりしています。
手にとって遊んでいると、カブトムシの足が離れなくなり「いたい~!」と声をあげることも・・・。
あと何匹誕生するでしょうか。子どもたちと一緒に楽しく観察とお世話をしていきたいと思います。
今年もまた卵を産み、来年に命がつながりますように・・・。
主幹保育教諭