暑さはまだまだ続いていますが、秋の訪れでしょうか?
園庭をにぎやかにしてくれたり、子どもたちを楽しませてくれた蝉も鳴き声が少なくなってきました。
子どもたちは動かなくなった蝉を見て
「蝉可愛そうやな。埋めてあげようか?」
「蝉ばいばい~」と言って土に埋め、手を合わせていました。子どたちの気持ちを、大切にしたいと思います。
7~8人で集団あそびが展開!!
2~3人の子どもが砂遊びをしていました。
そこへ「何しよんの?」と、少しずつ子どもたちが集まっていきました。
今まで一人であそんでいた子どもも仲間に入り、あそびが始まりました。
「お弁当作って、学校に散歩にいこう!」
「行こう!行こう!」
「保育園に帰ろう」 あそびが次々と展開していきました。
皆で同じあそびを共有できるようになったことに、成長を感じた一瞬でした。
横では、ビオトープや好きなあそびを楽しんでいました。
2歳児担当保育教諭