ふっちゃんピックを終え、今日は黄組(4歳児)・桃組(3歳児)のお友だちは戸外へ行き、久しぶりに戸外あそびを楽しみました。まずは、保育教諭といっしょに”どのあそびをしたいか”を子どもたちみんなで意見を出し合い、話し合って・・・ストライダーやブランコ、自転車、ロープなどに決定!!
久しぶりの戸外あそびということもあり、子どもたちは園庭を元気いっぱいに走り回り、とても大はしゃぎし、遊びに夢中でした☆☆
男の子はトンボやバッタなどの虫探しに夢中になり、虫探しをしていた男の子が死んでいたバッタを見つけては、「食べられたり踏まれたりしたら可哀想やけん埋めてあげる」と埋め場所を探しバッタを埋めていました。女の子は花壇におちているアサガオの花を拾っては色水あそびを楽しんでいました。色水を見ては「きれ~い」と色の変化に興味津々です!!
ストライダーでは、ヘルメットをかぶれなかったお友だちの元に駆けつけてはかぶれるよう手助けをしていたり、
ストライダーのコースの横断歩道では一旦停止をしたりして、しっかりと交通ルールを守っています。
あそびを通して、優しさや思いやりはもちろんですがたくさんのことを学んでいるんだなと改めて感じさせられました。子どもたちのそういった感情や気持ちを大切にしながら保育し、見守っていきたいと思います。
3歳以上児担当保育教諭