先日、体験バス遠足でアフリカンサファリに行ってきた黄・青組(4、5歳児)の子どもたち。「1番楽しかったのは、ジャングルバス!!」、「ライオン怖くて、エサあげれんかった…」、「モルモット、かわいかったぁ。お家で飼いたい!!」などなど、アフリカンサファリでの楽しかったことや驚いたことなど、思い出に残ったことをいろいろと話してくれました。そんな楽しかった体験が、心の中いっぱいの子どもたちは、帰ってきてからもアフリカンサファリの話題で持ちっきり!!遊びの中にも、アフリカンサファリがあふれています。
黒板壁は動物の絵であふれ、製作ゾーンには廃材で作った動物が、ブロック・積み木ゾーンには、アフリカンサファリで買ってもらった動物のフィギュアが並んでいます。子どもたちが、カプラを使って山や柵を作って、お手製のアフリカンサファリが完成です。バス遠足で体験したことが、遊びのなかで様々なイメージとして広がり、想像力を膨らませています。一つ一つの体験が子どもたちにとっては、大きな意味を持っているのだと、改めて感じました。
3歳以上児担当保育教諭