絵本が大好きな子どもたち。(1歳児)
大好きな絵本で、ほら、こんな自然な笑顔が・・・!
ベストセラー「ぐりとぐら」の作者である中川李枝子さんの言葉に、
このようなものがあります。
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赤ちゃんは絵本を読んでもらうというよりも、絵本を読んでもらうとき、
お母さんにぴったりくっついていられることがうれしいんだと思うの。
赤ちゃんが喜ぶと、お母さんはうれしいし、お母さんが喜ぶと、赤ちゃんもうれしい。
そのふたりの間に絵本がある、というのがいちばんの楽しみ。
スキンシップが主体です。
親子で一緒にいる時間が持てれば、別に絵本じゃなく、
気に入ったチラシの絵だっていいくらいです。
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絵本がスキンシップのきっかけにつながるといいですね。
0,1歳児担当保育教諭