2月のふっちゃんランチは、節分なので「おに」にしました。
ケチャップごはんを四角に型抜いて、ツノに「トンガリコーン」、髪の毛に「やきそば」、
目に「枝豆」、口に「かまぼこ」を飾って出来上がりです。
ちなみに子どもたちに人気な鬼の部位は、ツノのトンガリコーン、次に、髪の毛のやきそばでした。
ごはんのときも『節分の話』で盛り上がっていました。
「どうして節分に豆まきをするのかな?」と聞いてみると「心の中に色々な鬼がいるから、
豆をまいて鬼をやっつけるの~!」、「朝たくさん鬼をやっつけたよ!!」など
たくさん話をしてくれました。「どんなおにをやっつけたの?」と聞いてみると、
「すぐ泣くおに、いじわるをするおに、朝起きれないおに・・・」などたくさんの
心の中のおにをやっつけたみたいです。また、「先生!わたし、鬼より強いよ!」と言っていた
お友だちに「どうして?」と聞くと「ふっちゃんランチで鬼を食べたからだよ!」と、
たくさんの発想が生まれていました。
左の写真は、「鬼さんに鼻をつけてあげる。」と、他のおかずで飾り付けをしていました。
おかわりのときも、上手にお箸を使って飾り付けなど楽しんでいる様子でした。
青ぐみのお友だちは、3月が最後のふっちゃんランチです。楽しみにしていてください。
給食担当