こども園生活最後のお弁当の時間。今までなら、子どもたちから「お腹すいたー。のどかわいたー。」という声が聞こえてきたのですが、今回は見どころ満載で気づいたらもうお弁当の時間になっていました。博物館の方がちゃんとお弁当を食べる場所を確保してくれていて、しっかり「食前のことば」を言ってから、お家の方の愛情たっぷりのお弁当をいただきました。お弁当作り大変だったと思います。お疲れ様でした!
食べ終わった後も、即見学に。生き物だけでなく歴史資料も豊富にありました。
帰りの電車の時刻に余裕があったので、最後に「恐竜ショー」を見ることが出来ました。薄暗いトンネルを入っていくと、恐竜の叫び声が聞こえてきて、大きくてリアルな恐竜が表れ実際に動くのを見ると、何人か泣き出してしまいました。怖かったと思いますが、やはり子どもたちの中で一番良かったのは「恐竜」を見れたことでした。
今回はバスを利用する機会はありませんでしたが、これからも園から電車もバスも使用でき、夕方までに帰ってこれる場所を見つけて、卒園する子どもたちに最後の楽しい思い出をつくってあげたいと思います。
副園長