5月の運動あそび教室は、天気に恵まれ、とってもいいお天気!!
まずは、4月からの課題だった“ブリッジ大会”をしました。日々の練習の成果もあって、せいま先生からは「出来るようになってるねぇ!!」とお褒めの言葉をもらった子どもたちは、俄然やる気です!!
頭をあげて30秒→片足あげて30秒→片手をあげて30秒→ブリッジをしたまま進むというように、どんどんレベルアップしていきます。最後のブリッジで進むのなんて、映画のエクソシストみたい…(笑)出来るようになると、次のステップが待っているので、意欲いっぱいです。
そして、その後は園庭に出て“縄跳び”を使った運動あそびをして頂きました。縄跳びを橋に見立てて渡ったり、ヘビに見立てて走りながらジャンプで避けたり!!その他にも縄跳びがトンネルになったり、パンツになったりと、一つのものでもこんなにも遊びが展開できるのかと、せいま先生のアイデアいっぱいの運動あそびに子どもも保育教諭も夢中です。
何といっても盛り上がったのは“縄跳び取り競争”です。真ん中に何本もの縄跳びを並べ、2チームに分かれて左右に並び、スタートの合図でどちらが多く自分のチームに縄跳びを持って帰れるかの勝負です。まずは、青組(5歳児)VS先生チーム。引っ張り合いになると綱引き状態で、真剣になる大人たち…これは手加減してくれる相手ではないと悟った子どもたちも真剣!!勝負は大人も子どもも関係ないようですね(^_^;)黄組(4歳児)や桃組(3歳児)も参戦し、大盛り上がりでした。今日も、楽しく体を動かしました。
3歳以上児担当保育教諭