10月7日(土)、普照こども園の運動会“ふっちゃんピック”を開催しました。前日の大雨で、当日の天候とグラウンドの状況が心配されましたが、無事に園庭で行うことができました。今年のテーマは、『日本文化の和・人との繋がりの輪・驚きのWA』と様々な『WA』をイメージしました。
青組の太鼓演奏で始まり、全園児での入場、開会式、体操と続きました。うさぎ組(2歳児)は、大好きな“チェケマッチョ”の体操にタイトルを聞いただけで大興奮!!はりきって体操しました。
かけっこも可愛いハプニングはありましたが、楽しんで走る子どもたち 🙂
その後、親子競技の“ジャングルクルーズレース”をお家の方と楽しみました。マットの船に乗ってお家の方に引っ張ってもらい島までやってくると、うさぎ組の子どもたちには試練が!!椅子の橋や跳び箱の山、木製のアーチや平均台の橋を落ちないように気をつけながら渡りました。(種目は2種類。どちらにするかは、子どもたち自身が選びました。)何と言っても、そこはジャングル!!ワニが大きな口を開けて待っているので、子どもたちも必死です。大勢の人にドキドキ。泣いてしまう子がいたり、周りが気になって進めない子がいたりと様々でしたが、いつもの活動の一部を見て頂けたのではないかと思います。
競技の後は、親子でたくさん触れ合って踊りました。いつもはお友だちと踊っていますが、この日はパパやママと踊れて、子どもたちも満面の笑みでした。
そして、何と最後にスペシャルゲスト登場! 子どもたちの楽しそうな声を聞きつけ、みんな大好きアンパンマンがやってきました。想像の中のアンパンマンと違ったのか、泣いてしまう子もいましたが、アンパンマンからご褒美をもらい記念撮影をして、嬉しそうな子どもたちがたくさんいました。
その後も、踊りに閉会式にとしっかり参加できたうさぎ組(2歳児)の子どもたち。心身ともに成長した姿が目に焼きついたのではないかと思います。これからも様々な経験、様々な行事に参加しながら大きくなっていく子どもたちを見守って頂ければと思います。
2歳児担当保育教諭