11月19日(土) ウサノピア大ホールで「第3回 宇佐市幼児音楽祭」が行われました。
15名の青組(年長)園児は、和太鼓演奏で出演し、創作太鼓「太輪」(たいりん)・曲太鼓「エル・クンバンチェロ」の
2曲を披露しました。 (*翌日の大分合同新聞の一面に掲載されました)
大きなホールに大はしゃぎ♪ 「いつ始まるん!?」「私たちあのステージで太鼓をするん!?」と自分たちの出番を
心待ちにし、ワクワクしている様子の子どもたち。オープニングでは、生のバンド演奏で、大好きなジブリの曲やあん
ぱんまん、「勇気100%」等の曲が流れ、大喜びで熱唱していました。
♪「みんなで歌おう」で3名のお友だちが、他の園のお友だちと一緒にステージに立ち、手作りマラカスを持って
「どんぐりころころ」等、3曲を歌いました。
年に2回、世代間交流として訪問している、宇水園デイサービスのおじいちゃん・おばあちゃんたちから、お祝い
のお花が届き、子どもたちも勇気をもらったようで、とっても喜んでいました。
温かいお心遣いをありがとうございました!!大ホールの玄関に飾らせていただきました。
いよいよ、最後のプログラム・・・待ちに待った出番の時がやってきました。
大人でも緊張する大きなステージの上で、さすが・・・!!
生き生きと、120%の力で堂々とした太鼓演奏を披露してくれました。
応援に来て下さった皆さんから、「上手だったよ~!!」「かっこ良かったよ!!」と褒めてもらい、疲れもどこかに・・・
達成感と喜びで満面の笑みを浮かべていました。
大きなステージでの演奏、よくがんばったね!!みんな、とっても輝いていたよ!!