3月3日は‟ひなまつり”🎎桃の節句とも言われ、女の子の健やかな成長を願う年中行事です。‟ひなまつり”がもうすぐということで、園にも雛飾りを出しました。お昼寝の間に飾ったので、目覚めたうさぎ組(2歳児)の子どもたちは、雛人形の出現に大興奮!!「かわいいなぁ❤」と釘付けです。「これがお内裏様。これがお雛様。」と説明しながら、子どもたちと眺めていましたが、ふとした思い付きで「パパはどれに似てる?」「ママは?」と聞いてみました。もちろん、お内裏様がパパで、お雛様がママ(*^^*)「じゃぁ、○○先生はどれに似てる?」と聞いてみると…三人官女を指す子が多い中、ある保育教諭の時だけ、なぜかお内裏様を指す子どもたち!何度聞いても、誰に聞いてもお内裏様!!どんなイメージを持っているのかと大笑い(≧▽≦)理由を聞いてみると、「だって、剣持っちょんもん!!」「大きいもん!」などなど。子どもたちには、その保育教諭の姿は、自分たちを守ってくれそうな大きな存在に見えたのでしょうね(笑)保育教諭は全員女性という中で、とっても頼もしい存在。そんな存在も必要ですね❤いろんな個性を持った子どもたちがいる中で、保育教諭たちも、個性たっぷり!!そんな普照こども園Familyを、今後もよろしくお願いいたします(^_-)-☆
お部屋には、子どもたち手作りの雛人形も飾っていますので、ぜひ足を止め、ゆっくりと見て頂ければと思います。
2歳児担当保育教諭