梅雨に入り、雨の日ばかりで、子どもたちは外を眺め「雨が降ってるけん、お外行けんなぁ…」と、ちょっぴり残念そう。でも、雨はいつもと違った環境を与えてくれる大切な存在。
雨上がりの園庭に、子どもたちと裸足で出てみました。すると、そこには水たまりが乾きかけていて“ぬかるみ”が出来ていました!裸足で出ていることで、足の裏にダイレクトに地面の感触を味わっている子どもたち。この得体の知れないもの(めかるみ)は、どんな感触なのだろうかと好奇心と不安で、ぬかるみの周りに集まる子どもたち。そこへ、好奇心の勝ったお友だちが入り、ペタペタと足跡をつけ始めました。「楽しい〜!」と大はしゃぎするお友だちに「おいで〜!」と誘われて、他の子どもたちも入ってみることを!
さぁ、子どもたちの、反応は?!
土を踏んで感触を楽しむ子もいれば、苦手な子も…入ってはみたものの、思っていた感触と違ったのか、「ギャーーー!」と大絶叫Σ(゚д゚lll)
いろいろな反応が見られた雨上がりの園庭でした。まだまだ五感を刺激して、たくさんの経験をしていきたいと思います。
第2弾もお楽しみに❤️
2歳児担当保育教諭