ある日のことです。ストライダーに乗って楽しむ子どもたち(^-^)
しかし、ストライダーに乗るにはヘルメットを着用するというルールがあります。
桃組(3歳児)の子どもたちには、あごヒモをつけるのは難しく・・・そんなときはみんなで助け合い♡
「これつけて~」とお願いをしたり、お友だちができない様子を見て「手伝おうか~?」と声を掛け手伝ってあげたり・・・
同じ年のお友だちができないときは、年上のお兄さん・お姉さんへ助けを求めます。お兄さん・お姉さんも一生懸命手伝おうとしますが、自分にヘルメットをつけるのとお友だちにつけてあげるのとでは違い、難しいようで悪戦苦闘!!いろいろな方法を試して・・・
「ん~?」「むずかしい!」「ヘルメットが小さいかも…」と言いながらも、なんとかつけてあげることができました!!つけてもらったお友だちも「ありがとう♡」と感謝の気持ちを忘れずに伝え、ストライダーを楽しんでいました♪
子どもたちの困っている姿を見ると、ついついすぐに手を貸してあげたくなりますが、子どもたちの「どうすればうまくいくかな」という意欲や探究心を大切に、毎日楽しく過ごしていきたいと思います。
3歳以上児担当保育教諭