いつも使っている、玩具の大掃除をすることになりました。
ままごとコーナーの近くに水を運んで来て、玩具についている泥を落としたり、自分たちでつくった干し場に並べたり自分たちでかんがえを出し合いながら楽しみながら掃除をしていました。
玩具がきれいになるにつれ、水の色は茶色に変化していくことに気づいたり、きれいになっていくことに気持ちがいいと感じたり、素敵な気づきがたくさんあったようでした。
ままごと道具がきれいになると、リフォームごっこで使っていたログハウスにも目がいったようで、たわしをつかってログハウスの大掃除も始まりました。
玩具をきれいにすることに集中してしまい、気が付いた時には服も靴もびっしょり
ストライダーもきれいにしよう!と言ってくれたお友だちは、ストライダーを雑巾できれいに拭いてくれました。
みんな喜んでくれるかな?とストライダー、ままごと道具、ログハウスをピカピカにしてくれた子どもたち!
人のために何かをするって素敵ですね。子どもたちの心の育ちに嬉しく感じました。
3歳以上児担当保育教諭