今年の節分は日曜日でした。っと言うことで、子ども達の心の鬼をやつけるために、どんな鬼をやつけるか、考えながら作ることにしました。
年齢別に赤、黄、青のポリ袋に新聞を詰めて、鬼の体にしました。顔、手、足、ツノは、5歳児がつくりました。作りながら、大きさ、重さ、長さの違いや重いとセロハンテープだけではとめにくいこと、
体に対して、足が小さすぎバランスか悪く作り変えるなど、たくさんの気づきがあったようでした!
出来た鬼に、何の鬼をやつけるか宣言して、ハグで挨拶!鬼の雰囲気にあうかな〜?と、和太鼓を打ち鳴らしてみましたぁ!
子ども達は・・・鬼が動き出すかと思ったのか、涙、涙。
大人達は・・・え・が・お
楽しい節分だったと思います(笑)
子ども達の力作に感動して私たちも記念撮影しました。
この中に、鬼に髪の毛と衣装を貸した鬼の仲間が一人います!さて、だれでしょうか(笑)
3歳以上児担当保育教諭