2月22日に本堂から火が出たという設定の避難訓練をしました。今回は、年に一度の宇佐消防署の方が園にみえて講評・指導をしてくれる月で、保育士が本堂が燃えているのを発見すると、大きな声で知らせ、連携を取りベルを鳴らし実際に119番通報をして落ち着いて的確に情報を伝えました。そして子どもたちを安全に速やかに園庭へ避難させ、全員いるか点呼をしました。消防署の方からは、的確な避難が出来ていると言われましたが、地震の時の避難についてもアドバイスをいただきとても参考になりました。
3歳以上児は園庭に残り、消火活動を見学しました。ガソリンと灯油を混ぜたものに火をつけ凄い煙が上がると、子どもたちは煙の来ない所へ避難し、保育士が本物の消火器を使って火を消しました。。鎮火後に消防隊員のお兄さんのお話を聞き、「火遊びはしませんと」お約束しました!
その後、消防隊員のお兄さんの計らいで消防車や道具をさわらせもらいました。子どもたちは大喜びで最後は一緒に写真を撮ってもらいました。
火の扱いは、本当に気を付けましょうね!