ののさまのお庭で遊んでいると、わんぱく砦の下で、落ち葉がいくつか落ちていました。
保育教諭がゴミ箱を近くに持ってきて、「拾ったらいれてね〜」と声をかけると近くに居たお友だちが拾い始めてくれました。
それを見た他のお友だちも集まってきて、落ち葉を手に何枚も重ねて集めてくれる子や、ゴミ箱にエイッ!と勢いよく入れる子など、様々に楽しんでお手伝いをしてくれていました。とっても助かります(^ ^)
園庭にいるリスやパンダも大人気!一人のお友だちが乗り始めるとそれを見て他のお友だちも嬉しそうに乗る姿がみられます。
落ち葉拾いも遊具での遊びも、保育教諭やお友だちの動きをよく見ているから“一緒にしてみたい” “わたし(ぼく)もやってみよう”という行動に繋がるのだと思います。人間関係の面でも、ますます成長しているりす組の子ども達です。