9月21日〜30日までの10日間で
「秋の全国交通安全運動」がスタートしました。
園では、毎月「交通安全指導日」を設けており、園外に散歩に出かけた際には道路の歩き方や横断歩道の渡り方の実践、また、絵本や紙芝居の読み聞かせを通して交通ルールを守ることの大切さや、命の大切さに気づけるよう子どもたちに伝え、指導をしています。
今年度も「秋の全国交通安全運動」に関連づけ
普照こども園でも交通安全のお守りをお家の方に配布をしました。
「交通安全運動です。交通ルールを守りましょう」「交通ルール気をつけてください」と子どもたちからお家の方へ!
「ありがとうございます。」「気をつけます!」「大切にします!」と喜んでいただけました。
30日(月)は、交通事故死ゼロを目指す日!となっています。
道路を歩くときや横断歩道を渡るときは
お子さんと手をつないでいますか?
シートベルトはしていますか? 何かあってからでは取り返しのつかないことに・・・
横断歩道を渡るときには右・左の確認、
車が通ったときには「車だよー!!」「止まってー!!」と声をかけあったり、交通ルールを守ろうと意識しているお友だちの姿もたくさん見られますが、登園・帰園の際に道路を走ったり
横断歩道を飛び出したりと危険な姿も
まだ見られます。
まずは、大人が交通ルールを守り
子どもたちに伝えていきながら、
ケガや事故のないようにしましょう(^^)!
3歳以上児担当保育教諭