0,1歳児クラスの子どもたちにとっては、初めて&2回目のふっちゃんピックです。小学校の体育館という慣れない環境にドキドキしてしまい、初めの方は、手を繋いだり、抱っこしてもらったりして、お家の方とぎゅ~っと密着して離れない子も多く見られました。その分、普段以上に子どもと沢山ふれあうことが出来たのではないでしょうか?
初めから、泣かずに参加できることが良いことではなく、笑ったり泣いたり怒ったり、時には寝てしまったり…、子どもたちのいろんな表情があってこそ、子どもが主役の行事だと思います。親子で一緒に沢山ふれあいながら楽しく参加して頂けたのであれば、幸いに思います(^^)/♡
★未来への初めての一歩(ひよこ組)★
ひよこ組の子どもたちにとっては、本当に初めての一歩(行事)でした。一人ひとりの発達に応じてコースが分かれており、歩行・ハイハイ(ズリバイ)・スーパーマンの3種類!透明なトンネルをくぐったり、マットの山を越えたり、お家の方に抱かれながら連れて行ってもらったりと、それぞれチャレンジに挑みました。お家の方の応援もあり、ゴールした場所には、“将来の自分”をイメージした写真付きのお土産が!!
※実は女の子にはお母さんの顔、男の子にはお父さんの顔が付いていました。大きくなったら、ますますお父さんやお母さんにそっくりに、なっているかもしれませんネ♪...楽しみです(●^o^●)
★未来への初めての一歩(りす組)★
去年は、まだまだ訳が分からずに参加していた(かもしれない⁈)、りす組の子どもたちですが、今年は、『いやだー!』『おあれ、なにかな?』とそれぞれに自己主張ができるようになり、泣いたり笑ったり色んな表情が見られました。
お家の方と一緒にスタートし、足の上でペンギン歩き→マットの山 or 平均台 or ジャンプ→ロケットに乗って宇宙(未来)へ出発(‘◇’)ゞ!
※ゴールにあったロケットには、子どもたちの顔付きのお土産が付いていたのです!!そのお土産を取ると、宇宙飛行士姿の子どもたちの顔があり、ロケットに乗って子どもたちは“宇宙”という名の無限大の可能性がある“未来”へ飛び立ちました。元号も令和に代わり、来年には東京オリンピックも開催されます。新しい“times(時代)”を切り拓いていく子どもたちに大きな期待が膨らみますね。
子どもたちはもちろん、お家の方々には一緒に沢山身体を動かして、中には筋肉痛になった方もいるかもしれません。
親子競技をはじめ、子どもたちと一緒にふっちゃんピックにご参加・ご協力下さり、本当にありがとうございました。
0,1歳児担当 保育教諭