新園庭の使い方を職員で考え、今まで水遊び場として使っていたビオトープを本当のビオトープとして使おうと決めました。
そもそも「ビオトープ」とは、ドイツ語で「生物が集まる場」という意味があり、現在環境活動の一環として導入している職場や学校が増えてきています。
その話を、園庭づくりの名人廣瀬さんに相談したところ、廣瀬さんが飼っているメダカをプレゼントしてくれました。100匹以上もいただきました。これから、メダカだけでなく沢山の生き物が集まってくると思います。
ビオトープという環境を通して、子どもたちにとって良い学びの場になることと思います。