最近、3歳以上児のリラックスゾーンがオープンしておやつ後の時間に子どもたちの姿が階段側から見られる機会が増えてきました。
0,1歳児の子どもたちは窓からの景色や変化に敏感で、お兄ちゃんお姉ちゃんたちが遊び始めるとすぐに気付いてじっと見ていました。「おーい!」と声を出したり、〝気づいて〜!〟と手を振っている子どもの姿も。
保育教諭も一緒になって大きく手を振ってみると、気付いてくれて、お兄ちゃんお姉ちゃんたちも手を振り返してくれました✨✨
それを見て、また別の遊びをしていた子どもたちも〝なになに?〟と見に集まってきたり、嬉しそうに手を振っていたりした子どもたちです。
階段を降りる際も、視界に入るようで、降り始める前に手を振り、「降りる時は階段を踏み外さないように、足元を見ようね」と伝えて慎重に一段一段降りていく子どもたちです。
0.1歳児担当 保育教諭