3歳以上児の子どもたちは、毎日、室内と戸外どちらで遊ぶかを自分で選択して過ごしています。
さらに、室内を選択した子どもたちはプレイボード会議をして遊ぶ場所(ゾーン)を決めています。
室内には、絵本ゾーン、ごっこゾーン、お絵描き製作ゾーン、ブロックゾーンなど、たくさんのゾーンに分かれいます。「今日はままごとで遊びたいから、ごっこゾーンを〇にしたい!」「製作がしたい!」「絵本ゾーンがいい!」」と一人ひとり思いや意見を伝え合って、オープンするゾーンを話し合うことを “プレイボード会議” と呼んでいます。
プレイボード会議の進行はもちろん子どもたち!
お友だちの意見や思いを聞いたり、自分の考えを提案したり・・・このプレイボード会議を通して、自分の思いを発言する力や友だちの発言を聴く力、考える力などを身に付けています★
詳細は動画(Fu tube)でご覧になれます。玄関に掲示しているQRコードで読み込んで是非ご覧ください。
3歳以上児担当保育教諭