「お外へ行こう!」と階段を降り始めると、子どもたちの動きが止まり・・・耳を澄ましキョロリキョロリあたりを見回しだしました。
どうも音が気になったようで。
「何の音だろうね~?」と慎重に、ゆっくりゆっくり階段を降りていきました。
面白いほど慎重な様子に、お供させてもらうと・・・。
まずは、赤いブランコ側からそろり~と。少しずつ音が大きくなり・・・。子ども達の表情は厳しくなり💦
今度は、クラピアの丘からそーっとのぞき
園長先生が何かしている音と分かったようで。
一安心😊
「園長先生」と声をかけ、なんとか遊び出すことができたようでした。
園長先生は、芝刈り機で、クラピアのお手入れをしてくれていました。子どもたちの敏感さ、聞く力、折り合いをつける力にびっくりした1日でした。
0.1歳児担当保育教諭