12月25日(土)に、“普・SHOW ファンファンDAY”を開催しました。
『普・SHOW』は園名でもあり、普段の子どもたちの様子や今の育ちを見ていただく意味を込めています。普段の生活に行事としてメリハリをつけ、子どもたちと保護者の方が共に楽しめることを目的として開催しました。
3歳以上児では、保護者の方に移動しながら観ていただき、子どもたちの日ごろの活動をブースに分けて行う文化祭スタイルで行いました。
今回は、3,4,5歳児のステージ発表の様子についてをお知らせ★
【さんさん組(3歳児)】
ダンス「♬おどるんようび」と歌「♬せかいじゅうのこどもたちが」を披露しました。たくさんのお家の方に見られることに緊張し、普段とはちょっぴり違う様子でしたが、子どもたちなりに歌って踊ってを楽しんでいました♪
緊張を感じることも成長のひとつ!!昨年とはまた違った姿を見ていただけたのではないでしょうか(^^)
【かがやき組(4歳児)】
初の太鼓演奏を披露しました。
年長児の太鼓を打つ姿を見て、憧れ続けた太鼓。初めての太鼓の披露を楽しみにしてる子、ドキドキしている子と様々でした。法被を着ると「心を一つに!!」を合言葉に一人ひとりのほっぺにキラキラシールを貼って気合を入れました★余ったシールを「先生たちにもあげる!」と分けてくれる優しいかがやき組の子どもたち。
「がんばろう!!」とみんなで声を掛け合い、いよいよステージへ・・・。緊張した雰囲気の中でしたが、一人ひとりが一生懸命に太鼓を打つ姿が印象的でした。披露後は、「ドキドキした~!」「たのしかった!!」「また太鼓した!!」とキラキラの表情の子どもたちでした。
来年度の“幼児音楽祭”が、今から楽しみです♡
【こうこう組(5歳児)】
普照こども園での思い出や将来の夢を発表する「おもいで~こんなにおおきくなりました~」を披露しました。
赤ちゃんのときの写真や子どもたちの書いた絵とともに、「普照こども園で楽しかったこと」や「おおきくなったらなりたい夢」をお家の方へ伝えました。
最後には、「ぼく(わたし)とのおもいでをおしえてください」と、お子さんとの思い出や印象深いエピソードを今度はお家の方から子どもたちへ伝えていただきました。
子どもたちの成長に涙がこぼれるお家の方も・・・。そんな涙を見て、子どもたちももらい泣き・・・。
お家の方も子どもたちも私たち職員も、幸せでいっぱいの空間になったように感じました♡
こうこう組の子どもたちは、卒園まで残り3か月となりました。残りの3か月間、子どもたちが楽しい思い出でいっぱいになるように、お家の方と一緒に成長を見守っていきたいと思います。
次回は各ブースの様子をお伝えします♬
【 お・ま・け 】
2階保育室に向かう階段を歩いた方は気づかれたかと思いますが、ロフトには、光ゾーンを大公開♡
光ゾーンは子どもたちにとって、癒しの空間です。
3歳以上児担当保育教諭