8月3日に平和の取り組みをしました。
まずは、みんなで戦争についてのお話を見て、
戦争とはどんなことなのかを知りました。
空から沢山の飛行機が飛んできて、
大きな爆弾が落ちたことや、
沢山の人が亡くなったことを知り、
「悲しい、、、」「せんそうってこわい。」と
自分の思いを伝えてくれるお友だちや
「ぱぱとままがしんでしまったらどうしよう、、、」と涙を流すお友だちもいました。
また、普照こども園のある柳ヶ浦の町にも、アメリカから飛行機が飛んできていたことや、
アメリカの飛行機と戦うための飛行機が飛んでいたことなど、いつものお散歩コースに残る戦跡の写真を見ながら地域の歴史についても触れることができました。
戦争について知ることで、
「昔は爆弾ががこわくて、プールに入れない。」
「おにごっこもできないね」と
昔を想像し考えを伝えてくれたり、
「もう戦争はしたくない」「悲しい顔になってしまうのはいやだ」と思いを伝え合う子どもたちでした。
最後に「へいわってどんなこと??」と尋ねると
「みんながニコニコあそぶこと!!」
「大好きなぱぱとままと一緒に居れること!」
と素敵な意見が聞かれ、
戦争について知り。平和について考えるきっかけとなりました。
今から79年前の8月6日は広島に原子爆弾が落ちた日。
8時15分のサイレンを聴きながら、
平和への願いを込めて、亡くなった方へ黙祷を捧げました。
みんなが大人になった世界も平和でありますように🕊️