青組(年長児)11名でカッパ座観劇「ねこときんぎょ」を観にウサノピアへ行きました。
他の保育園はマイクロバスや園のバスで会場まで来るのですが、普照保育園は毎年路線バスを利用します。ねらいは、ただバスに乗るだけでなく、子どもたちが整理券をとって運賃を一人ずつ払い、路線バスの乗り方を経験してほしいからです。実際、初めて経験した子どもが大半で楽しそうでした。バスを降りてからも、会場まで交通安全指導を行いながら、歩きました。
「やくそくまもろう」 「なかよくしよう」 「あいさつしよう」をテーマにした劇は、子どもたちの心にしっかりと届いたと思います。ステージから人形が出てきて怖がる子どももいましたが、仲良く触れ合ったり写真を一緒に撮ったりと、この1日でたくさんの貴重な経験が出来ました。