8月23日(金)、普照保育園と同じ保育理念である子ども中心・子ども主体の「見守る保育」を行っている大分県内の保育園の園長先生・保育士さん達、東九州短期大学の先生と学生が保育を見学に来てくれました。
朝から各部屋での活動や環境、3歳以上児のバイキング等の様子を見てもらい、さまざまな印象を持たれたようです。午後からは、公民館に移動し意見交換を行い、刺激をいただきました。
見学を終えての感想は、
・保育士が大きい声を出さず、静かで穏やか。子どもたちも大人たちを気にせずのびのびしている。
・保育士が目立たず子どもが主体だった。
・子ども同士の関わりを保育士がよく見守っている。保育士の連携が良くとれている。
他にもたくさんの意見・感想をいただきました。年に数回大分県内でも、見守る保育の勉強会を行っています。
これからも子どもたちにとって「居心地の良い保育園」であるよう研鑽していきます。
副園長