2月に行われた「なかよし発表会」では、インフルエンザ等の流行で参加できなかった子どもたちが多数いたため、3月7日(土)に2歳以上児で2回目の発表会を行いました。
2度目とあって、子どもたちのステージに立っている姿は堂々とし、伸び伸びとしたものでした。1度目は恥ずかしがっていた子どもも、大きい声で発表できたりと、達成感を感じ自信につながったようです。
また、毎年3月に行っているたまてばこ会(小学校6年生になった卒園児を園に招いて、保育園の頃を思い出してもらう会)も一緒に行いました。
久しぶりの再会に、初めは恥ずかしがっていた卒園児たちでしたが、いつの間にか6年前と変わらず、おしゃべりが弾む弾む!!発表会の中でも出番があり、大勢の人の前でしっかりと話しができたり、昔を思い出してお手伝いをしてもらったりと、心も体も成長した姿を見ることができ私たちもとても嬉しく思います。保育園の頃、食べていた懐かしい給食とおやつも堪能しました。
発表会では、地域の老人クラブをはじめとする多くの方が見に来て下さり、温かい拍手を頂きました。ありがとうございました。
これからも、卒園した子どもたちを含め普照保育園の子どもたちは、保護者の方や地域の方などたくさんの方々に見守られながら成長していくことと思います。応援よろしくお願いいたします。
2歳児&たまてばこ会担当保育士