8日(月)に、愛知県岡崎市私立保育園連合会の11名の園長先生方が視察に訪れました。今年度4月1日よりスタートした子ども子育て支援新制度に伴い、保育園から認定こども園へ移行した園の現状や、それまでの過程を知りたいという目的から来園されました。
岡崎市は人口が約38万人と宇佐市の6倍強で、お互いの状況で異なる点も多いですが、これから先保育園から認定こども園へ移行する場合の疑問点や悩みなどを話しあい、実りある時間となりました。
園長先生方は普照こども園の木製遊具に興味を持たれて、雨にもかかわらず園庭に出て写真を撮っていました。また、園庭の広さに驚いていました。
広い園庭が持てるのも、田舎ならではの良さなのかなと思います。それならば、やはり園庭をもっと有効活用していかねばならないと改めて考えさせられました。視察に来ていただきありがとうございました。
副園長