雨や風が強い日が続き、桜はもう散ったかなーと思いながら
近くの公園を見ると、まだ桜が!
予定を変更し、公園へ桜を見に行くことに・・・☆
風が吹いて、桜の花びらが散ると「わぁ~💛」と嬉しそうな子どもたち。
たくさんの桜の中、花びらを集めたり、追いかけっこをしたり
思い思いに春を楽しんでいました。
桜もそろそろ見納めですね・・・☆
3歳以上児担当保育教諭
2016/04/07
2016/04/06
2016/04/05
2016/04/04
ひよこ・りす組(0・1歳児)にも新しいお友だちが入園して、賑やかな一年がスタートしました。
室内で“風船あそび”をしました。早く膨らませてもらおうと教諭の周りに集まってきた子どもたち・・・。
つまんで感触を味わおうとしたり、逃げていく風船を追いかけたりいろんな姿が見られました。
「ふっふっふっ!みてみてこんなに膨らんだよ!」
「この穴なんだろうな~?」
「お腹がふくれちゃった!」
「野球選手になれるかな?」
「おともだちといっぱい遊びたいな!」
0歳児のお友だちの笑顔もたくさん伝えていきたいと思います。
これからも子どもたちが“やってみたい”と思えるような魅力ある環境づくりを大切にして、いろんな経験をさせてあげたいと思います。
0・1歳児担当保育教諭
2016/04/02
4月2日(土)、入園・進級のつどいが行われました。
今年度もステージを用意し、新しい青組(年長児)が、普照こども園の年間行事や楽しい遊びの環境を保護者や子どもたちの前で元気よく紹介してくれました。卒園式で、卒園児に大きな声でお別れの言葉を伝えることが出来たことで、自信がついた様子が凄く分かりました。わずかな取り組みで、たくさんの人の前で堂々と発表できた新青組の子どもたち。終わった後、「ふくえんちょうせんせー、めちゃくちゃむねがドキドキしたけど、がんばっていえたよー!」と安どの表情で女の子たちが話しかけてくれました。子どもたちの表情を見ていると、達成感と自信がみなぎっていました。これからの1年が楽しみです。
つどいの中で話したように、子どもたちにとって「環境」がとても大事です。異年齢の集団の中、子ども主体で自発的(ただ自由にやるのではなく集団の中でのルールを守ったうえで)、意欲的に過ごせる居心地の良い園であるよう、職員一同「物的、空間、人的環境」構成に努めていきます。本年度もよろしくお願い致します。 副園長
2016/04/01
2016/03/31
3月は別れの時期。普照こども園の3歳以上児クラスでも別れがありました。一つは、青組(5歳児)の卒園、もう一つは3歳以上児クラスのSくん。引っ越すことになり、残念ながらお別れとなりました。3年間の園生活、友だちといっぱい遊んで、笑ったり泣いたり、怒ったり・・・。そして、いろいろな行事にも参加してたくさんの思い出ができたのではないでしょうか? 子どもたちも、Sくんとの楽しい思い出がいっぱいできました。そこで、思い出を振り返りながら「お別れ会」をすることに。お家の方も「保育体験」で参加していただいたので様子を見ていただきました。Sくんにインタビューをすると張り切って答えていましたが、やっぱりみんな寂しそう・・・。別れって寂しいものですよね😢でも、4月には新しい出会いが待っています!!園では、4月2日に「入園・進級のつどい」があり、新入園児が仲間入りをします。Sくんも新しい環境で、きっとたくさんの出会いが待っているでしょう。 元気でね!!また、会おうね!!
2016/03/30
4月からうさぎ組(2歳児)へ進級する子どもたちは、先週から2歳児の部屋へ移動して生活を始めました。
朝の身支度など今までと違う環境に戸惑いを見せるのかな?と思いましたが、次々と準備ができることにびっくりしました。今までの積み重ねが実となり、子どもたちの姿となって表われていることに環境の大切さを改めて感じました。
給食も一人ひとりトレーを使って準備をしています。
戸外あそびではお友だちと一緒にお買い物ごっこをしたり、ままごとあそびをしたりして笑顔いっぱいの子どもたちです。
こんな関わりも見られます(*^_^*)
「O君がする。」やってもらうお友だちも、興味津々!!
“つぶやき”
H君「せんせい これなぁ~に?」
保 「何だろね?」
H君「ののさまやな!なむあみだぶつ なむあみだぶつ。」
何とも可愛い光景に、カメラのシャッターを連写してしまいました。
室内ではままごとコーナーが大人気***
お人形をおんぶして、「ねんねんころりん、ねんころりん。」
「ごはんど~ぞ!」いろんな会話が聞こえてきます。
もうすぐうさぎ組(2歳児)へ進級・・・これからも子どもたちの成長を見守り続けて行きたいと思います。
0・1歳児担当保育教諭
2016/03/29
こども園生活最後のお弁当の時間。今までなら、子どもたちから「お腹すいたー。のどかわいたー。」という声が聞こえてきたのですが、今回は見どころ満載で気づいたらもうお弁当の時間になっていました。博物館の方がちゃんとお弁当を食べる場所を確保してくれていて、しっかり「食前のことば」を言ってから、お家の方の愛情たっぷりのお弁当をいただきました。お弁当作り大変だったと思います。お疲れ様でした!
食べ終わった後も、即見学に。生き物だけでなく歴史資料も豊富にありました。
帰りの電車の時刻に余裕があったので、最後に「恐竜ショー」を見ることが出来ました。薄暗いトンネルを入っていくと、恐竜の叫び声が聞こえてきて、大きくてリアルな恐竜が表れ実際に動くのを見ると、何人か泣き出してしまいました。怖かったと思いますが、やはり子どもたちの中で一番良かったのは「恐竜」を見れたことでした。
今回はバスを利用する機会はありませんでしたが、これからも園から電車もバスも使用でき、夕方までに帰ってこれる場所を見つけて、卒園する子どもたちに最後の楽しい思い出をつくってあげたいと思います。
副園長
2016/03/28
ソニックの中では、しりとりやなぞなぞ、景色を眺めたりと快適な時間を過ごし、あっという間に戸畑駅に到着!快速列車に乗り換えて2駅、無事スペースワールド駅に到着しました。
改札を抜けて目に入ってきたのは、ロケットとジェットコースター。子どもたちからは、「すごーい!こっちがいい~!」という声も・・・。「いのちのたび博物館」はすぐ隣にあり、博物館のお姉さんが寒い中、外で私たちを待っていてくれました。
お姉さんからは、博物館内での約束事を教えてもらった後、見学へ。入館するといきなり巨大なティラノサウルスがお出迎え!これには、子どもたちもビックリ!「おー!!!かっこいー!!」とお気に入りの様子だったので、記念写真を撮りました。
恐竜のほか、アンモナイトの化石や昆虫等、子どもたちが絵本ゾーンで見てきた物が目の前に沢山あり、大興奮でした。数名、お家の人とすでに来たことがあったようですが、とても綺麗で楽しむことが出来る施設です。家族みんなで行ってみてはどうでしょうか。おすすめです。
たくさん見学できる場所があり、あっという間にお弁当の時間となりました。その3へ続く。
副園長