園のこだわり

つなげて つなげて・・・(1歳児)

2015/12/11

ブロックをつなげてあそぶことができるようになりました。

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電車あそびも大人気です。

線路を上手につなげています。

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もちろん、あそんだ後の片づけも・・・。

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少しずつ指先の動きが発達し、様々なあそびができるようになっています。

 

 

                      0,1歳児担当保育教諭

発表会まであと少し・・・

2015/12/10

12月26日(土)に発表会が行われます。取り組みとして・・・。

子どもたちが興味を示した”てぶくろ”の紙芝居を壁面に貼り、身近に感じられる環境を作りました。

「劇あそび」では3種類の動物が登場します。

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取り組みの度に変わっていた配役も、今では子どもたちで役を決め毎日楽しく取り組んでいます。

「リズムあそび」では、子どもたちが好きな楽器を選びました。

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8日には公民館でリハーサルをしました。広い場所で緊張するかな?と思いきや・・・。

「楽しいな!」子どもたちの声に、大人主体ではなく子どもたちが自ら取り組んできたことが

喜びとして感じてくれていることに、改めて普段の保育の重大さを感じました。

発表会では、子どもたちの成長を見て頂ければと思います。お楽しみに・・・。

 ~普段の保育を取り入れることで、戸外あそびも充実できます~

4日(金)運動あそび教室に参加しました。今回は縄跳びを使って前後にジャンプしたり、紅白の玉を左右に投げたりして

受け取る動作を体験しました。これを経験することで、バランスや体感が良くなることを学びました。

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         うまくキャッチできるかな?

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風が強く寒かったけど、子どもたちの歓声が園庭に響き渡りました。

                   2歳担当保育教諭

 

こうちょうせんせい、みにきてくれてありがとう

2015/12/09

11月14日に行われた「宇佐市幼児音楽祭」に来てくれた柳ヶ浦小学校の校長先生に青組(年長児)が御礼を言いに小学校へ行きました。玄関には校長先生から嬉しいメッセージがあり、子どもたちも喜んでいました。

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宇佐市幼児音楽祭は、各園年長児が主に出演することから小学校との連携の場にもなると考え、毎年宇佐市の小学校に案内状を送り、数名の校長先生が観に来てくれています。今年度は、土曜授業と重なりながらも柳ヶ浦小学校の校長先生は音楽祭を観に来てくれました。普照こども園と柳ヶ浦小学校の交流は盛んで、年に何度もお互いを行き来しあっています。

 

子どもたちから手作りの色紙とカレンダーを校長先生にプレゼントし、「音楽祭をみにきてくれて、ありがとうございました!」とお礼を言うと校長先生は、とても喜んでくれ、お褒めの言葉ももらいました。それだけでなく、1年生と6年生の授業も見学させてもらいました。さらには校庭でも遊ばせてもらい、子どもたちも楽しんでいました。

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校長先生、お忙しい中時間をつくっていただきありがとうございました。昨年の色紙を校長室に貼ってくれていて感激しました。また2月によろしくお願いします。

副園長

何を作ろうかな

2015/12/08

 

 

うさぎ組(2歳児)の子どもたちは、発表会につながる楽器や劇あそびに楽しみながら取り組んでいます。

また、ほかの室内環境も充実しマグフォーマーや、ブロックあそびなど、想像力を膨らませながらいろんな物を作っています。

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自分の発想したものを形にしていく中で、満足感や嬉しさを味わっているのだと感じました。

一人一人の遊びだけでなく、お友だちと協力しながら作り上げる様子もよく見えるようになりました。

子どもたちと満足感や嬉しさを共有していきたいと思います。

2歳児担当保育教諭

 

将来は芸術家??

2015/12/07

最近青組(5歳児)は、少し複雑な難しいぬりえにはまっています!

 

形も様々で細かい部分がたくさん!

見本の中から好きなぬりえを選び、塗りはじめます☆

 

 

 

IMG_08744~5種類のなかから塗りたいものを!

 

 

塗りはじめるとみんなの顔は真剣!

見本通りに塗っていく子、細かく色を分けて塗る子など

個性がでていました。

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IMG_0882-150x150「かんせーい!」

 

もしかしたら

将来は芸術家になる子もいるかもしれませんね☆

                                                        3歳以上児担当保育教諭

 

 

バランスが大事!

2015/12/05

12月の運動あそび教室がありました。

天気が心配でしたが、雨も降らず戸外で行いました。

風が強く、とても寒かったのですが子どもたちは元気いっぱい!!

 

 

まずは、縄跳びを使った運動あそび。

青・黄組(5・4歳児)は自分の縄跳びを手に取り、いざチャレンジ!

縄跳びの前に片足立ちで立ち、笛の合図で前へ。

 

IMG_1039IMG_1044片足なので、バランスがとれず、なかなか難しいようでした・・・

 

 

縄で丸を作り、

両足から中に入るときは片足に変えるのですが、

これもまたバランス力が必要!

 

IMG_1051IMG_1052片足になると、「おっとっと!」とよろけそうになっていました。

 

桃組(3歳児)は

笛の合図で両足ジャンプや片足とびにも挑戦!

足をグー、パーと交互に動かしながら進んでいくのも、「むずかしい~!」と言いながら

笑顔でとっても楽しそうな桃組の子どもたちでした。

 

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縄跳びの次は、玉入れ(紅白)の玉を使って!

上に高く投げた玉をキャッチするフライキャッチや

玉を遠くに投げる投げ方などを教えてくれました。

 

IMG_1091IMG_1094青組は、キャッチャー役!

 

今回の運動あそびのポイントは、「バランス力」

たくさん跳んで、脚力も鍛えられたかな!?

片足立ちの練習も、ぜひ一緒におうちでしてみてくださいね☆

                                                     3歳以上児担当保育教諭

 

 

 

 

 

遊びを通して学ぶ

2015/12/04

ストライダーのコースに信号機や標識を置いています。信号機は電源を入れると自動的に青・黄・赤と点灯し、子どもたちは興味津々で楽しんでいます。ブランコや渡りロープで遊びたい子は、横断歩道の信号が青になるまできちんと待っていて、ストライダーに乗っている子も、信号だけでなく「止まれ」の標識があるところでは、いったん停止をしています。

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たまに信号無視をしてしまう子もいますが、その場合はきちんと保育者が指導をしています。これが、大人の場合なら交通違反になること、場合によっては大事故につながることをこの歳から学んでいます。

ストライダーに乗ると、体幹や足腰が鍛えられるのはもちろん、ぶつからない様周りを見る視野・注意力も向上しているように感じます。大人が一方的に教えるのではなく、子どもたちは遊びを通して、社会のルールを学び、身につけています。

副園長

 

Facebookで紹介されました!

2015/12/03

子どもたちに大人気のストライダー。普照こども園は毎年1回ストライダーの講師を招き、乗り方や交通安全の講習を受けています。

数年前から行っている園庭環境の見直しも含め、ただストライダーを乗るだけでは、必ず子どもたちは飽きてしまうので、講師と相談しながら9月の運動会後に魅力があり、かつ交通ルールも学べるストライダーコースにリニューアルしました。そのコースで遊ぶ子どもたちの様子がFacebook「Every Buddy Strider」で紹介されました。ぜひご覧ください。

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子どもの成長に合わせた様々な遊びを通して、ひとりひとりの個性を伸ばす教育のことを幼児教育といいます。「遊びながら」というのがポイントで、楽しみながら無理強いさせないというのが早期教育とは異なる部分です。机や先生に向かわせて「やらせる」のではなく、自分から進んで学習する意欲を育てます。得意なことを増やすためには、様々な刺激を遊びの中に盛り込み、しっかりほめてあげることが大切です。その環境構成こそ、大人の重要な役割です。

 

早期教育とは、未就学児に対して英語や算数、音楽などの教育を行うことをさしますが、その教育を本当は子どもが望んでいなかった場合は自信や意欲をなくしてしまいます。否定はしませんが、早期教育は子どもが楽しんで続けなければ意味がありません。習いごとに時間をとられ、お友だちと遊びたいのに遊べないといった、必要のない我慢を無理強いしてしまうと、心身の発達に悪影響を及ぼす可能性があると言われています。

 

小学校にあがり決められたルールの中で集団行動をするようになると、幼児教育で培ったことがいきてくると思います。自分で楽しみや刺激を探すようになり意欲的に学習すると、自然と能力も高くなっていくでしょう。学びが楽しかった思い出になれば、大人になってからも本人を支える柱となると信じています。私たちは、「遊び」を通して学べる環境づくりをたくさん考えています。

副園長

 

 

お抹茶、飲んでみました!!

2015/12/02

青組(5歳児)が“茶道体験”と称して、お抹茶をたてて飲んでみました。

飲んだことのある子、初めて飲む子と様々でしたが、園であまり体験することのないことにウキウキワクワクの子どもたち。

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「にが~いお茶!」という先入観で、初めは飲むのをためらっていた子どもたちもチラホラといましたが、ほかの友だちが飲んでいるのを見て、「飲んでみる!!」と。微妙な表情を浮かべながら、無理をしてか「おいしい…」と飲んでいました。本当に「おいし~い!!」と言って、ニコニコな表情で美味しそうに飲んでいる子もいて、ちょっと驚きでした。

“こうやって飲むんだよ”と伝えると、見よう見真似で、チャレンジ!!お辞儀をしたり、茶碗を回したり、いろんな作法に触れました。

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「和室」を作ったことで、いろいろな体験が広がっています。今後も、いろんなことにチャレンジし、子どもたちと楽しく過ごしていきたいと思います。

「また、飲める?」とお抹茶の味にハマった子どもたちもいるようです。

3歳以上児担当保育教諭

ねぇ?これでいい・・?

2015/12/01

園庭(おひさま広場)で遊んでいると・・・、帽子が脱げてしまったひよこ組(0歳児)の女の子。 近くにいた一つ年上の女の子が、そのことに気が付き被せてあげていました。被せてもらった女の子は、言葉は出なくても嬉しそうな表情になり、再び遊び始めました!!

 

小さな子どもでもお友だちの困りに気付き、そっと助けてあげる・・そんな優しい気持ちが育っている成長に、喜びを感じた瞬間でした。

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                                               0,1歳児担当保育教諭

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