青組(5歳児)が“茶道体験”と称して、お抹茶をたてて飲んでみました。
飲んだことのある子、初めて飲む子と様々でしたが、園であまり体験することのないことにウキウキワクワクの子どもたち。
「にが~いお茶!」という先入観で、初めは飲むのをためらっていた子どもたちもチラホラといましたが、ほかの友だちが飲んでいるのを見て、「飲んでみる!!」と。微妙な表情を浮かべながら、無理をしてか「おいしい…」と飲んでいました。本当に「おいし~い!!」と言って、ニコニコな表情で美味しそうに飲んでいる子もいて、ちょっと驚きでした。
“こうやって飲むんだよ”と伝えると、見よう見真似で、チャレンジ!!お辞儀をしたり、茶碗を回したり、いろんな作法に触れました。
「和室」を作ったことで、いろいろな体験が広がっています。今後も、いろんなことにチャレンジし、子どもたちと楽しく過ごしていきたいと思います。
「また、飲める?」とお抹茶の味にハマった子どもたちもいるようです。
3歳以上児担当保育教諭