先日、青組の子どもたちが園庭で遊んでいると、
「あっ!リュウの形の雲!!」
と、青く澄んだ空を指差しました。
すると、周りにいた子どもたちも集まって・・・
「わぁーっ、本当にリュウの形やー!!」
「目があるー!!」等と、
思いがけない来客に大喜びでした。
みなさんには、子どもたちに見えたリュウが見えますか??
青組担当保育士
2012/06/25
2012/06/11
6月4日(月)に近くの農家の方の畑に玉ねぎひきに行きました。広い畑に着くと、たくさんの玉ねぎを見てみんな興奮気味!
おじさんに挨拶をして、説明を聞いた後、いちもくさんに畑に入り奥の方から引きはじめました。
引いた玉ねぎを同じところにたくさん集める子、大きさ比べをしながらマイペースに引く子など、それぞれが
楽しみながら熱心に引いていました。
「好きなものを持って帰っていいよ」というおじさんの言葉に、大喜びで両手いっぱいに玉ねぎを持つ子どもたち。
おばさんに葉を切ってもらい、持てるだけ両手に持って園へと帰りました。中には8個持って帰った子も・・・。
「6人家族やけん6個!」「お母さんにお料理してもらう!」など、帰りもニコニコの子どもたちでした。
農家の方、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
~芋のつるさし~
園の近くの畑で、6月7日(木)に芋のつるさしをしました。園長先生につるのさし方を教えていただき、青、黄、桃、うさぎ、りす組に分かれたうねに芋つるをさしていきました。青組の子どもたちが、小さいお友だちのお世話をしながら、一緒にしてくれました。
うねの山を踏まないようにしながら、みんな上手につるをさしていくことができました。
秋の芋ほりを今から楽しみにしている子どもたちです。大きいお芋にな~れ!!
主任保育士
2012/06/04
2012/06/04
2012/05/24
新年度がスタートして、もうすぐ2ヵ月が経とうとしています。子どもたちもすっかり園生活に慣れ、にぎやかな毎日です。普照保育園で一番小さなひよこ組の子どもたちも、毎日、泣いて笑ってと大忙し!!
この1ヵ月半の間に座れるようになった子、つかまり立ちができるようになった子など、日々の成長が著しいひよこ組の子どもたち。最近では、お友だちにも興味を示すようになり、顔などを触ろうとしたり、はいはいで追いかけっこをしたり、時には物をあげようとしたりするかわいらしい姿が見られます。
6月からは、新しいお友だちが仲間入りする予定!!ますます、にぎやかになりそうです。
お時間があれば、ひよこ組のお部屋を覗いてみてください。
きっとかわいらしい笑顔にいやされるはずです♡
ひよこ組担当
2012/05/15
製作で2グループに分かれて絵の具遊びをしました。丸の大きな緑の画用紙をもらうと、
「てんとう虫みたい」 「頭にみえる」「2つの丸をくっつけたら眼鏡みたい」と頭や顔にあて会話
が弾んでいます。
保育士が絵の具を出し始めると桃組の子どもたちは、く・ぎ・づ・け!
「赤と青を混ぜたら何色になるかな?」と保育士が聞くと
「むらさきあか」とHくん。
「紫と白は?」 「ん~赤」とAちゃんが言うと「ちがう、紫よ」と
というやりとりも。色と色が混ざり、変わっていくのが楽しくて仕方ない様子でした。
そして・・・画用紙に色をつけ始めるとダイナミックにつける子ども、テンテンと慎重につける子どもとそれぞれでした。筆の感触を味わいながら思い思いに模様を描いていました。
(Hくん)「あ!オレンジと紫を混ぜたら虹色だ」と色の変化を楽しめた時間となりました。
桃組担当保育士
2012/05/09
5月8日(火)に青組でジャムサンドをつくりました。
まずは給食の先生がお手本になり、作り方の説明をしました。先生の包丁使いの上手さに、子どもたちから盛大な歓声と拍手が起こりました(笑)
次は子どもたちの番です。食パンにイチゴジャムを丁寧に塗って2枚重ね、自分のジャムサンドを三角に切るか四角に切るかを決めました。
実際に包丁を使った時は、緊張して力が入ってましたが、みんな先生のお話をちゃんと聞いていたので、上手に切ることが出来ました!
自分で作ったジャムサンドはとても美味しかったようです!
子どもたちも「包丁で切るのが難しかったけど、楽しかったね!!」
「お家に帰って、ママにも作ってあげたいなー!」と自信を持てたようです。
2012/05/01
2012/05/01
2012/04/19
新年度がスタートして、三週間が経とうとしています。1歳児(りすぐみ)は、新しいお友だちを2人を迎え10人のクラスです。4月は、子どもも保護者も緊張感や戸惑い、そして不安が多いのでは…。 「ママがいい!」と、泣く日が続くかな?と予想していましたが、新しいお友だちもみんな、室内では絵本やブロック、戸外では砂場や滑り台など自分で好きなあそびを見つけて楽しくあそぶ姿が見られ、今では一日過ごせるようになりました。これから、一人ひとりをあるがままに受け止めて、ゆったりとした雰囲気の中で満足して楽しむことができる環境をつくりながら、子どもたちの成長の喜びをおうちの方といっしょに共有していきたいと思います。
りすぐみ担当