製作で2グループに分かれて絵の具遊びをしました。丸の大きな緑の画用紙をもらうと、
「てんとう虫みたい」 「頭にみえる」「2つの丸をくっつけたら眼鏡みたい」と頭や顔にあて会話
が弾んでいます。
保育士が絵の具を出し始めると桃組の子どもたちは、く・ぎ・づ・け!
「赤と青を混ぜたら何色になるかな?」と保育士が聞くと
「むらさきあか」とHくん。
「紫と白は?」 「ん~赤」とAちゃんが言うと「ちがう、紫よ」と
というやりとりも。色と色が混ざり、変わっていくのが楽しくて仕方ない様子でした。
そして・・・画用紙に色をつけ始めるとダイナミックにつける子ども、テンテンと慎重につける子どもとそれぞれでした。筆の感触を味わいながら思い思いに模様を描いていました。
(Hくん)「あ!オレンジと紫を混ぜたら虹色だ」と色の変化を楽しめた時間となりました。
桃組担当保育士