ある日、青組のお友だちが「先生!最近な、筋肉が増えてきたんよ〜」と力こぶを作ってみせてくれたので、それじゃ力くらべしてみようか!と腕相撲をしてみました。
自信満々でしたが、さすがにまだ先生には勝てません!
そこで始まった腕相撲大会。
女の子も負けていませんよ(^ ^)!
お友だちに負けてしまった子は「ちょっと筋肉増やしてくる!」と、自主的にステージにあがり、腕立て伏せスタート!
ひとしきりトレーニングすると、「筋肉にはごはんも必要!給食行ってきまーす!」と、爽やかな笑顔でランチルームへと消えて行きました‥。
一連の流れを見ていて、「健康で強い体作り=食事」と、子どもたちの中で自然とつながって連想できていることは、毎日のお当番活動(給食で使用している食材と、その食材に含まれる栄養を発表する)の賜物だと、深く感心しました。
そして体を動かすことの大切さ。これも、日々の経験の中で自然と身についていて、さすが青組!と拍手を送りたくなりました。
子どもたちに負けないよう、私たちも腕立て伏せ‥‥いや、おいしい食事をしっかりいただきたいと思います(^^)!笑
3歳児担当保育教諭