3月31日、本堂でお参りをしました。卒園した年長児は最後のお参りでした。同時に園長も最後の一日になりました。お参り後、青組から感謝状を贈呈しました。
16年間大変お疲れ様でした!園長が一足早く取り入れた子ども主体の保育「見守る保育」は、今では普照こども園の幹となりました。これからも職員一同頑張っていきます。
普照こども園職員一同
2020/04/06
3月31日、本堂でお参りをしました。卒園した年長児は最後のお参りでした。同時に園長も最後の一日になりました。お参り後、青組から感謝状を贈呈しました。
16年間大変お疲れ様でした!園長が一足早く取り入れた子ども主体の保育「見守る保育」は、今では普照こども園の幹となりました。これからも職員一同頑張っていきます。
普照こども園職員一同
2020/04/03
新型コロナウイルスの影響で世の中が混乱している中で、卒園式も縮小して行う形となりました。卒園式の翌日に予定していた「新園舎落成式兼70周年記念式典」も、残念ながら延期となりました。宇佐市長さんや子育て支援課の方をはじめ、市内外、県内外の多くの方々から出席のお返事をいただき、楽しみにしているというお声もいただいていました。
卒園した青組も、設計士、施工管理の方々に感謝の気持ちを伝えたいという気持ちが強く、式も青組の進行で進めるという子ども主体の普照こども園らしさが伝わる、皆の記憶に残る様な内容だっただけに悔しくて仕方ありません。
それでも卒園した青組たちは、なにかしら「感謝の気持ち」を設計士さんや現場監督さんに伝えようと考え、手作りの賞状とプレゼントを作り渡すことに。これには、設計士さんたちも驚いていました。恥ずかしそうにしていましたが、本当に嬉しかったと言ってくれました。温かい気持ちを持った子どもたちの思いが届けられてよかったです。
コロナウイルス感染症が落ちついたときに、落成式は行う予定です。
園長
2020/04/02
卒園した青ぐみ(5歳児)の子どもたちが
11月に植えたチューリップも
大きく成長し綺麗なお花が咲きました。
先日、青組の子どもたちが地域の方へ
チューリップ配りにいきました。
リヤカー2台にチューリップの鉢を並べ出発★
「僕たちが持つ!!」と、とても積極的で職員は大助かり(^^♪
地域の方には、
16件お花を届けに行きました。
どの方も「毎年ありがとうね~❤」と喜んでもらい、子どもたちも嬉しそうにしていました。
「小学校に行っても頑張ってね!」と、たくさんのエールもいただきました★
地域の皆さん、前年度は工事等でたいへんお世話になりました。
今年度もよろしくおねがいします(^^♪
3歳以上児担当保育教諭
2020/04/01
3月21日(土)、第70回目の卒園式が行われました。
令和初の卒園式。新型コロナウイルスの影響で式の内容や時間の短縮を考慮したうえでの
実地となり、お家の方のみの参加で執り行いました。
入場前の待機場所では、いつもよりも少し緊張気味の子どもたち。
「卒園するんだ・・・。」と、寂しそうにするお友だちと
「発表頑張る!!」と、楽しみにする子と色々な気持ちが入り混じった様子でした。
それは、職員も同様です。
園長先生から、一人ひとりに卒園証書をもらい
大勢の人の前で ”ありがとうのきもち” を伝えました。
子どもたちの成長した姿を見て胸が熱くなりました。
また、お別れ会では、子どもたちの小さかった頃の写真を見ながら
名前の由来に触れたり、思い出の写真を見たりしながら、成長の過程を振り返れる
ステキな会となりました(^^♪
子どもたちからお家の方へありがとうのキモチも伝えました。
幼児音楽祭で使用した扇子をデコレショーンし、”ありがとう”と思いを込めて
言葉や歌、プレゼントを渡しました❤
思いをこみあげ思わず涙がこぼれる子も・・・。
フォトブースも大人気でした♥
なにより、この日を無事に迎えられたことを大変嬉しく思います。
普照こども園で学んだこと、たくさんの思い出を忘れずに小学校へ行っても
元気に!楽しく過ごしてほしいと思います。
先生たちは、いつまでのみんなの応援をしています(^^♪
6年後のたまてばこ会が楽しみです★
保護者の皆様、
日頃より教育・保育へのご理解とご協力をありがとうございました。
小学校へ行ってもがんばってね(^^♪
3歳以上児担当保育教諭
2020/03/31
りす組(1歳児クラス)の子どもたちも、移行して2週間が過ぎ、1階保育室での生活にもずいぶんと慣れてきました。ランチルームでの給食(おやつ)も思った以上にスムーズに行われています。これも事前に、トレーを使って運ぶ練習をしていたおかげ・・・また、もう一つ大きく変わるお昼寝のスタイル!初めてベットで寝てみることにしました。食後、着替え等が終わると、いつもとは違う風景(?)に興味深々!引き込まれるように自分の布団へ・・・子どもたちも嬉しそうで、包み込まれるような感覚が気持ちよさそうで、みんな「スヤスヤ」と、起こされるまで眠っていました。ちょっぴり、心配していた、ベットから転げ落ちるお友だちは、誰一人もいませんでした。1年の成長を感じ喜ぶと共に、子どもたちの順応性に驚かされます。これからも元気いっぱい大きくなってね!
0.1歳児クラス担当保育教諭
2020/03/30
先日、あおぐみ(5歳児)の子どもたちが
お弁当作り体験をしました。
お米を研ぐところからスタートし、おにぎりを握る、おかずをつめる
すべての工程にチャレンジ★
お米を研ぐ量は、なんと!1升!
お米の多さに子どもたちはびっくりです!!
「お水が冷たい・・・」という子どもたちも多く、その仕事を毎日行っている
お家の人は「すごい!!」と、みんなでお家の人に感謝をしながら
お家で経験しているお友だちに聞いたり、「これでいい?」と試行錯誤したりしながら
なんとか無事にお米を研ぎ終わりました。
30分お水に浸してスイッチON★
「まだかな~まだかな~」と、炊飯器のタイマーを見ながら待ち
時間が短くなっていくうちに、炊飯器から湯気が!!
「匂いがしてきた!!」「あと〇分。」「あと〇分。」と、
みんなで首を長くして待ちました。
待つ時間もみんなで楽しく過ごしました(^^♪
炊き上がりを見て
「量が増えてる〜」と不思議がいっぱい!!
量が多く、混ぜるのも「重たい!」「大変!!」と・・・(笑)
お米がたけたら、いよいよおにぎり体験!!
今回は特別に、ゆかり・わかめ・しろおにぎりの中から選び
「僕たちだけ~❤」と、子どもたちはルンルン・ワクワク嬉しそうにしていました。
サランラップで握る子と手で握る子に分かれ、おにぎり作りを楽しみました。
お弁当箱いっぱいいっぱいの大きなおにぎりが完成★
おにぎりが大きすぎて
おかずを詰めるのに苦戦しているお友だちもいましたが、
日頃から給食ではバイキングを行っている為
おかず詰めはスムージーにおわりました(^ ^)
給食は副園長先生と一緒に食べました★
「ママは大変・・・」「すごい!」とお家の方に感謝するお友だちもいて
ありがとうのキモチがいっぱいでした。
また、食べるまでの過程を知る貴重な体験が出来ました★
ぜひ、お家でもお手伝いをお願いしてみてください♥
3歳以上児担当保育教諭
2020/03/27
進級に向けて、3歳以上児のお友だちと過ごしているうさぎ組(2歳児)の子どもたち。一緒に過ごしていると、年上のお友だちがしていることに興味津々!!「ぼくも!」「わたしも!」と真似をしています。
でも…見て真似たからと言ってすぐできるものでもなく…
園庭では、雲梯にチャレンジ!!でも、まだ背がとどかず…それでも、自分のできる範囲でジャンプしたりと工夫して頑張っています。
手がとどくようになったお友だちは…ぶら下がって大満足( ✌︎’ω’)✌︎中には、一生懸命、練習して何個か進めるようになった子もいます!!見てください!!この真剣な表情を( *`ω´)
いい刺激を受けて日々成長中の子どもたちです。
2歳児担当保育教諭
2020/03/26
3月ももうすぐ終わり。そんな天気のよい日に、うさぎ組(2歳児)の子どもたちは散歩に出かけました。
もうすぐ3歳児クラスに進級するということで、はりきってちょっぴり長いコースにしてみました。いつもと違う風景に子どもたちもワクワク!!
安全を確保して、「さぁ、走っていいよ〜!」という場所もあり、はりきってダッシュする子どもたち٩( ᐛ )وでも、交通ルールもちゃんと守っています!!
そして、ゆっくりゆっくり歩いて春探しも🌸つくしやたんぽぽを見つけて、子どもたちも取るのに必死!!「落ちそう〜!」とヒヤヒヤしながらもチャレンジしていました。
そして、桜の木の下でお花見をしながら休憩( ´∀`)
春を満喫することができた散歩になりました。
お・ま・け
どこか間違っています…さぁどこでしょう?
手元をよ〜く見て!
正しくはこちら!!
たんぽぽは綿毛を吹いて飛ばすものですね(笑)
2歳児担当保育教諭
2020/03/25
3月19日(木)に、りす・うさぎ・桃・黄組のこどもたちから青組のおともだちへ「ありがとう」の気持ちを伝える “お別れ会” を行いました。
黄組の子どもたちは、誰に何のありがとうを伝えたいか話し合いをし、一人ひとりにむけたメッセージを考えました。「手をつないでくれたことが嬉しかった」「いつも帰りに手を振ってくれた」「○○で一緒に遊んでくれた」などたくさんの “ありがとう” が出てきました。
メッセージだけではなく、もっと「ありがとう」を伝えたいという黄組の子どもたちの要望でプレゼントのお花づくりもしました。「喜んでくれるかなあ」と渡す日を楽しみにしていた黄組の子どもたちでした。
お別れ会当日。オープニングは、一年間の思い出のムービー。
「緊張する」とソワソワな姿も見られましたが、一人ひとりそれぞれの言葉で “ありがとう”を伝えることができました。
「♪にじ♪」のうたをうたったり、みんなとたくさん踊った「♪パプリカ♪」のダンスをしたりして、楽しい時間を過ごしました。
桃組・黄組からだけではなく、りす組やうさぎ組の子どもたちからも、心のこもった素敵なプレゼントをもらった青組のおにいさん・おねえさん!!
「すごい!ランドセルや!」「かわいい♡」と嬉しそうな子どもたち★
次は青組の子どもたちから、お礼に歌や言葉のプレゼントがありました。
大好きなおにいさん・おねえさんが卒園するのは、寂しさもありますが、「ありがとう♡」の気持ちを伝える良い時間となったように思います(^^)
最後は、みんなで花道を作りました。小さいトンネルから大きいトンネル・・・「せまくて、とおれな~い!」といいながらも、笑顔でいっぱいの子どもたちでした。
青組のお友だち、たくさんお世話をしてくれて、たくさん遊んでくれて、ありがとう♡
3歳以上児担当保育教諭
2020/03/24
五百羅漢近くの道には菜の花がいっぱい!
青組のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒になって、お花摘みを楽しんだり、草が沢山生えた土手道をズンズン歩いてみたりして春の自然を全身で味わった子どもたち。青組の子どもたちは、ジャーンプ!と土手の谷を簡単にジャンプで渡ることが出来ていましたが、りす組の子どもたちにとっては、大きな谷。真似して跳ぼうとしましたが、「…あれ?」上手く跳べず谷に…(笑)青組さんはスゴイなぁと憧れの眼差しで見ていた、りす組の子どもたちです。
途中、1人の子が立ち止まり、「足が痛い〜!」と訴えます。すかさず、手を繋いでた青組のお姉ちゃんが、「どうしたの?」と様子を見てみると、植物の種でチクチクしたものが沢山ズボンにくっついていました。「ドロボウがついてる!」とチクチクを丁寧に取ってくれて、してもらった子も「ありがとう」と言えて、お互いにニコニコ☺️とても微笑ましい青組とりす組の異年齢の関わりを見ることが出来ました。
春の自然を存分に感じながら、青組さんとお散歩ができました。途中疲れた様子を見せ「これ乗る〜」と避難車へ来た子もいましたが、青組のお兄ちゃんお姉ちゃん達の励ましの言葉もあり、最後まで歩き切ることができた、りす組のこどもたちです。異年齢での関わりが成長に大きな影響を与えると実感しました。今後も異年齢での関わりを大切にしていきたいなと思います。希望してきてくれた青組のお兄ちゃんお姉ちゃんに感謝です。