0,1歳児のよちよち・すくすくグループの子どもたちは、ダンボール滑り台を設置すると、目を輝かせて
やってきます。意外に高さがあり、初めは私たちが手を貸してあげていたのですが、そのうちに自分でコツを
つかんで上がれるようになりました。子どもたちは歯をくいしばって真剣!!
上がれないお友だちを気遣う姿も見られます(笑)
上がれても、高さが恐くてなかなか滑ることが出来ず、断念する子どもも・・・。
それでも何回もチャレンジし、タイミングを自分で見計らって滑り、スリルを味わいます。
強張っていた表情も、いつのまにか満面の笑みに♪ 子どもたちの挑戦は、まだまだ続きそうです。
身体を動かすことができる環境づくりに努めています。子どもたちは、あそびの中で自然と手足の力もついてきて、たくましく成長しています。
0.1歳児担当保育教諭