今回で2回目のクッキング・・・
うさぎ組(2歳児)もうどん作りを体験しました。この日はお弁当の日と重なり気分は最高!朝からそわそわしながら
「先生 バンダナとエプロンまだせんの?」
準備を始めると、子どもたち同士で助け合う姿が見られました。
「あっ~エプロンできん(*^_^*)」
「誰か手伝って!」
まずは小麦粉をボールに入れて
「わっ~フワフワしてる♪」
水を入れてこねることに・・・
可愛い手でクルクル回したり、上からぺたぺたと押さえたりしながら、小麦粉の感触を確かめていました。
生地を踏みながら、「ふにゃふにゃして気持ちがいいな!」「なんか粘土見たい・・・。」
「柔らかいな~。」「うどん早く食べたいな。」出来上がりを楽しみに、”いち・に・いち・に“
みんなで手を叩いて応援していました。
<包丁にも挑戦しました>
興味津々・・・
包丁を握る手に力が入っていましたが、左手はしっかりねこの手(軽く丸め)になっていました。
混ぜたり、こねたり、踏んだり、切ったりしながらうどんづくりを体験した子どもたちは、少し疲れたのでしょうか?
お昼寝はいつもより早く寝付きました。出来上がったうどんは給食の先生に湯でてもらい、3時のおやつにみんなで食べました。
「美味しいな!」「また作りたいな」「面白かったな」など、今回のクッキングでもたくさんの感想が聞かれました。
子どもたちは、自分たちで作ったうどんの味は格別のようでした。
2歳児担当保育教諭